2018年10月25日

さんにちEye山梨日日新聞で取り上げられました

こんにちは!わくわくちゃんです。
ここ数日、開園からジョウビタキの「ヒッヒッ」という声を聞くようになりました。
2015.03.10ジョウビタキ♂01.JPG
素敵な写真をお客様から頂きました♪
これから冬鳥がやってくると思うと、わくわくしますね!

さて、今朝のさんにちEye山梨日日新聞で、早川町が取り上げられました。
野鳥公園のコースよりも、さらに奥の山で崖崩れがあったようです。
記事のURL:https://www.sannichi.co.jp/article/2018/10/25/00305432

現在、状況を調査中ですが、今のところすぐに被害が出る等のことは無いそうです。
野鳥公園も、万が一に備えて一部コースを立ち入り禁止にしておりますが、
安全に園内ご利用いただけますのでご安心下さい。

ジョウビタキの他にも、クマタカの目撃情報も増えてきました。
野鳥の変わり目でもあるこの時期、毎日新しい発見ばかりです!
是非、皆様のお越しをお待ちしております♪
posted by 生態邑スタッフ at 12:23| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月23日

野鳥公園 一部通行止め開園のお知らせ

野鳥公園内を流れる河川の水量が不安定の為、園路の一部を通行止めとし、しばらくの間開園させていただきます。
通行止めとなる区間は、オシドリ池、休憩棟以降からさえずり広場までの川沿いの区間となります。
SKM_C25818102318390.jpg
赤斜線で囲われた範囲が通行止めになります。

ご来園された方にはご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します
posted by 生態邑スタッフ at 18:33| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月22日

「野生動物ツアーニホンジカに迫る!」実施しました!

こんにちは!わくわくちゃんです。
10月20日〜21日に野生動物ツアー「ニホンジカに迫る」が実施されました。
P1010620.JPG
ニホンジカを20年以上研究している、大西(フィーヨー)がガイド!基礎から楽しく解説していきます♪
秋はシカの恋の季節。どんなオスがモテるの??など、研究データを基にした興味深い話も・・・!

P1010633.JPG
まずは実際に森へ行き、シカの目線になって痕跡さがし!

P1010647.JPG
さっそく樹皮がはげた枝を発見!
これは発情期のオスジカが、角で枝をこすった、角とぎ跡のようです。

P1010656.JPG
シカの気持ちになって真似してみましたが、なかなか樹皮が剥がれません。
この樹皮を剥がしたシカは、すごい力で角をこすりつけていたようです!
P1010670.JPG
その他にも、ドライワローイングといって体をこすりつけた跡や、オスの尿の匂いがまだ残っているところも!
繁殖期の興奮したオスが、来ていることが分かりました。

夕方には、場所を変えてさらに森の奥へと・・・。
PA210157.JPG
日が暮れるにつれて「フィーーーヨーーーー」という声が聞こえ始めます。
これは発情したオスの、縄張り宣言や雌へのアピールの声。

この声を聞きながら、研究者の視点で調査体験!
わくわくちゃんと二手に分かれ、声の聞こえた方向を2地点から記録し、どこで鳴いていたのかを調べます。

そして、調査結果!
声データ総合.jpg
同時刻に聞こえた声の方向に線を引き、2地点からの線の交点がシカの位置どこで鳴いていたかを調べます。
Fは「フィーヨー」(数字は回数)、Hは「フーン」という声で、これも発情期のオスの声です。
おおよそ3地点で鳴いていたことが判りました!

そして、夕食後はナイトサファリ!
P1010716.JPG
車からライトを照らして夜のシカを探しに行きます。
「ここの茂みの中を良く照らしてみて!」フィーヨーのアドバイス通りに照らしてみると…。

P1010708.JPG
いた!
りっばなオスジカが座っていました。
他のオスを追い払うような行動も観察できました!
その他にもメスの家族集団や、テンなどの生きものにも出会えました♪

2日目は、前日のデータをもとに山の上へシカを探しに行きます。
P1010744.JPG
雲一つ無い快晴で、南アルプスも見えました!
P1010772.JPG
森に入ると、オスジカの新しい痕跡が。さっきまでここにいたみたいだ・・・!
オスジカ独特のとても酸っぱいにおいが辺りに広がっています。

P1010795.JPG
少しずつ少しずつシカの痕跡を辿ってきます。時折オスジカの声も!
息を潜めてシカとの距離を詰めていきます。

森の中にはその他にも、木の根のすき間にアカネズミのお食事処や・・・。
P1010790.JPG
ブランコになる程のフジのツタ。
P1010813.JPG
こんなに大きなトチノキも!
P1010818.JPG

時間になってしまい、シカに出会うことがはできませんでしたが、メスや他のオスを追いかけて走った足跡や、今さっきまでここにいたと判るほど新鮮な痕跡だらけでした。
この場所はなわばりを作るオスジカにとってとても重要な場所なようです。

繁殖期のニホンジカを深く追求した濃い2日間になりました!
参加していただいた方、ありがとうございました。
また、一緒に生き物に深く迫っていきましょう♪
posted by 生態邑スタッフ at 12:02| Comment(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野鳥公園臨時休園のお知らせ

本日、野鳥公園施設メンテナンスのため臨時休園とさせていただきます。
お越しをご検討くださっていた方、申し訳ございません。
どうぞよろしくお願い致します。
posted by 生態邑スタッフ at 08:36| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

クルミとリス

こんにちは、たぬきです

だんだんと気温が落ち、秋が深まってきました。
紅葉はうっすらと色づき始めたくらいです。
今年はなんだか曇り空が多くなかなか秋晴れが拝めません。
紅葉シーズンに入ったら晴れてくれるでしょうか。

さて、本日の野鳥公園カラ類の混群が元気いっぱい。
DSC_0318.JPG
さえずり広場手前で気配を消して静かにしていると真上や横を通って移動していきました。
体は小さくてもたくさんの鳥たちが鳴きかわしながらせわしなく移動していく様子はとっても楽しいですよ♪

じっと鳥を待っていると地面の上をふさふさしたものが。
DSC_0288.JPG
二ホンリスです。

DSC_0303.JPG
ふんふんと地面を検分したり、地面に顔を突っ込む勢いで何かを探している様子。
どうしたのかな?と観察を続けると。

DSC_0291.JPG
あった!と言わんばかりにくわえたのはクルミ!
地面に落ちたオニグルミの実を探していたんですね。
DSC_0292.JPG
でもどうやら手に持ったクルミはもうすでに誰かが食べた後のよう・・・
「ないやんけ!」・・・と思ったのかは不明ですが、パッと捨ててまた周りを調べます。
もちろん時々ピタ!と動きを止めて周囲の警戒を怠りません。

その後いくつかクルミを発見するも、ちょっと調べてポイと捨てること3回。
ようやくちょうどよいものが見つかったのか、くわえて地面より安全な木の上へ。

DSC_0272.JPG
手に持ったクルミを回し歯を立てて縫合線を削っています。
木の上でも時々動きを止めて周りに注意を払いながら3分。

DSC_0273.JPG
割れたようです。
中の栄養いっぱいのナッツ部分がぎっしり入っている様子が見えました。


さっきクルミをちゃんと選別していたのですね。
二ホンリスといえば野鳥公園のリスの専門家、はぎさんに聞いてみると、
はっきりした基準などはまだ不明のようですが、
他の場所でも選別している様子を見たことがあるそうです。

クルミを一つ割るにも労力がかかります。
どれでも手あたり次第ではなく、ちゃんと見ているのですね。
たとえばオニグルミを食べることを学習したカラスも、
見ただけで一番重いクルミを見分けられるという実験データがあるようです。
より重いクルミから食べようとするんだそう。
生きものたちはちょっとの選択が生死につながる厳しい世界。

今回のリスも持ち上げたり匂いを嗅いだりして、
なんとなくではなく食べる労力に見合ったクルミかを吟味していたのでしょう。

野鳥公園ではさえずり広場の周りが二ホンリスの出没スポット。
ぜひちょっと立ち止まって森の奥に耳を澄ませてみてくださいね。
posted by 生態邑スタッフ at 19:27| Comment(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月15日

ムササビ、いつか独り立ちまでA

みなさん、こんにちは!
はぎさんです。

先日もご紹介した、野鳥公園のムササビ家族。
ついに全員のお顔の写真がとれました!
oya.jpg

こん.jpg

まる.jpg
ムササビにできるだけ影響を与えないよう、スタッフで協力して撮りました。

巣から顔を出し、外へお出かけに行くところです。
写真上から、お母さん、子供1、子供2の3頭ですが、顔の違い、わかりますでしょうか?

お母さんは毛が栗色をしており、成熟しているため大きさや顔立ちがしっかりしています。ちなみに、去年子育てしていたお母さんと同じ個体です。(去年の子供はどろぼうくんという個体)

子供1は、分りづらいですが、少し鼻先が長く、耳がふわふわしています。実際に見てみると、キツネっぽいお顔なので、「コン」と呼んでいます。昼間でも顔を出したり巣の中で暴れたりと、やんちゃな様子。

子供2は、目のまわりが黒っぽいのが特徴。実際に観察していると顔が丸く、「マル」と付けました。
コンよりも警戒心が強いようで、巣から出る際も、お母さんやコンの後に出てくることが多いようです。

この双子は顔が似ていて分かりづらいですが、顔の違いがあることが判ってきました。

このように、ムササビは顔の違いで個体識別が出来ることが知られています。
オスだと睾丸のしみの形で見分けたりもされているんですよ。

是非一緒に、このムササビ家族の観察をしましょう♪
2018_f1.jpg
詳しくはこちらをクリック↓
http://www.hayakawa-eco.com/program/index.php/view/93?continue=1

DSC_0077.jpg
本日も、お母さんの後を追って、双子が一緒に森へと滑空していく様子が見られましたよ♪
このチャンス、お見逃しないように!!
posted by 生態邑スタッフ at 15:31| Comment(2) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘルシー美里「温泉営業休業」のお知らせ

●ヘルシー美里 温泉営業休業のお知らせ 
      【期間】10/16〜17
   
10月16日から17日の期間、ヘルシー美里で温泉施設のメンテナンスを行います。
このため期間中、温泉の営業をお休みさせていただきます。

期間中、ご不便をおかけいたしますが、
どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
posted by 生態邑スタッフ at 13:32| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月14日

おいしくできました、品川そば打ちツアー

こんにちは!よっしーです!

週末のヘルシー美里に、品川区&早川町交流バスツアーの皆様がいらっしゃいました。
今回のテーマはそば打ち!ご家庭でしようにも中々できないそば打ちを、
そばと縁の深い早川で行うという、何とも贅沢な内容です。

早速そば打ち!の前に、まずは集落散策です!
皆様、奈良田という集落で温泉や郷土資料館を楽しまれたり、
湯島という集落では県指定天然記念物にも指定されている湯島の大杉を見学しました。
image1.jpeg
湯島の大杉は推定年齢1200年!
山梨県で一番大きなスギです!
image2.jpeg
幹周約11m、高さ約45mの巨木は圧巻です。


さぁ、次の日はいよいよそば打ち体験です!
講師は、「茂倉」という集落に住んでいらっしゃる深沢礼子さん。
長年、早川町でそば打ちをされているそばのプロです!
早川町での暮らしや、そばをどの様に育て食べてきたかのお話を聞きながらそばを作ります。
RIMG5484.JPG
▲まずは先生のお手本を見て・・・

RIMG5490.JPG
▲班ごとに協力してそば作り開始!

RIMG5504.JPG
▲見ていると簡単そうなのに、実際やると大変!

RIMG5527.JPG
▲ここまで来たらあと少し

RIMG5526.JPG
▲細く均等に切るのは至難の業!

RIMG5533.JPG
▲紆余曲折、おいしいそばができました!

地元産の食材を使った天ぷらを楽しみつつ、自分たちで打ったそばをおなかいっぱい食べました。
また、この日のために講師の礼子先生が、そば粉で作ったかりんとうを持ってきてくれました。
めずらしいお菓子に皆様喜ばれていました。

そして、11/11にはヘルシー美里を会場に、毎年恒例の「奥山梨はやかわ紅葉と食まつり」も開催されます。
こちらも是非お越しください★

posted by 生態邑スタッフ at 18:44| Comment(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

ムササビ、いつか独り立ちまで

こんにちは!はぎさんです。
日に日に寒くなってきましたね。
ムササビ親子もくっついて寝ています。
F59790AF-DBDF-4709-B41C-BF31900852FB.jpeg

ムササビの子供たち、以前のブログでおっぱいを飲まなくなってきたと報告しましたが、
じゃあ何食べているのかと疑問に思ったので見に行ってきました。

巣箱から出たムササビたちを追いかけ森の中に入ると、
葉っぱを食べているムササビ兄弟が!
F3A4C580-D80A-40C0-AA81-5EB5C747F577.jpeg
(写真ではなくて、すいません。)
兄弟くっついて、同じ木で食べていました。
お母さんも近くにいて、一緒に行動しているようでしたが、
別の木でご飯を食べていました。

合計、3時間ほど見ていましたが、
野鳥公園の木の葉を食べていました。
ムササビ親子にとって、野鳥公園は家もご飯もあって便利なのかもしれません。
E599A878-C2F7-4558-8EA5-8F90A5DDAFB9.jpeg
そんな、野鳥公園に遊びに来てください。
皆様のお越しをお待ちしておりますよ♪

posted by 生態邑スタッフ at 09:33| Comment(2) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月08日

秋のファミリーキャンプ「秋の実りを収穫しよう!」

こんにちは、たぬきです。

台風も心配されましたが、上手いこと進路が西へ!
秋のファミリーキャンプ「秋の実りを収穫しよう!」が開催されました。
PA065898.JPG

一日目は野鳥公園の森や生きものいっぱい農園で収穫。
アケビやカラカサタケ、クルミ、ナス、ズッキーニなどなど。
PA065910.JPG
山に生えているきのこやアケビは他の生きものためにちょっと残してあげながら。

森の中や畑ではイチモンジセセリやスズメガの幼虫、ショウリョウバッタ
アズマヒキガエル、アオダイショウと生きものとの出会いもたくさん。

PA065924.JPG
一日目の収穫物!

いっぱいの山の恵みはみんなで火起こしてアウトドアクッキング♪
おいしくいただきました。

2日目は秋の畑の収穫体験!
PA075944.JPG
PA075938.JPG
まずはお芋ほり!
ほどよくしめった土ですっぽーんと抜けたさつまいも。
なかなか良いサイズ。

それから早川集落へ移動して
「早川きのこ園」の早川正治さんのきのこを収穫させてもらいました♪
PA075958.JPG
RIMG3608.JPG
大振りで肉厚で香りのとっても良いきのこたちです。

RIMG3623.JPG
おやつにイチジクの実も。

さらに正治さんからおーーーきなかぼちゃのプレゼント。
これはみんなに手伝ってもらって、ヘルシー美里の玄関に飾りました。
ヘルシー美里へいらっしゃったら是非見てくださいね。
RIMG3627.JPG
(お父さん2名がかりで運んでいただきました。50キロはありそう!)


RIMG3632.JPG
RIMG3629.JPG
最後に昼食づくり。
きのこは正治さんオススメBBQに。
さつまいもは栗と一緒にいもくりごはん!

秋の実りをいっぱい採って!食べて!の2日間
お友達もできて楽しかったね♪
また早川町のおいしいものや生き物たちに会いに来てね!
posted by 生態邑スタッフ at 18:38| Comment(1) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする