2006年11月05日

野鳥公園の人気者

今日は管理棟にあるエサ台のお話です。

皆さんもご存知かもしれませんが、今年は木の実などの山の実りがまったく無いと言っていいほどの大凶作のようです。そのため、山からケモノや鳥たちがエサを求めて、人里へ下りて来ています。
山にすむ生き物には可哀想ですが、その分野鳥公園のエサ台は、沢山の鳥たちでとてもにぎやかになっています。まだ冬鳥は来出していないのですが、ヤマガラやシジュウカラ、ゴジュウカラ、カケスなどが忙しそうにエサを運んでいきます。

エサ台に沢山の鳥がやってきているのですが、それを差し置いて、一番お客様が喜んでくださる生き物がいます。
それは・・・
tanuki001.jpg

上の写真のタヌキです。9月中旬から着始めました。
たぶんつがいだと思うのですが、いつも2頭でやってきて、鳥のために置いてあるヒマワリの種や落花生を食べていきます。
タヌキは本来、夜行性のはずですが、上でも書いたとおり今年は例年にない大凶作のため、なかなかエサにありつけず、鳥のえさがある野鳥公園に出てくるようになったようです。
しかも、鳥のために昼間にエサをまくため、昼間のほうが沢山のエサにありつけるのを覚えたらしく、日に数回、昼間に出てきてくれています。
最初はちょっとした音でも驚いて逃げてしまったのですが、最近は、特に静かなときなど、エサ台の近くのお気に入りの休憩場所で昼寝までしていくようになりました。あまりに人間になれすぎるのもいかがなものかとも思いますが、とてもかわいらしく、ずっといてくれればな〜、っと考えているところです。
なかなかツーショットで写真を撮らしてくれないのですが、いい写真が写せたらアップします。
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2006年11月22日

大飢饉 2006!!

以前にこのブログの中に、今年は山の実りの大凶作の年という話をしましたが、ある方いわく、今年は「大凶作」ではなく「大飢饉」だそうです。ちょっと難しい話題ですが、今日はこのことについて書いてみたいと思います。

この秋以降、早川町内の道路では、毎日何かしらのケモノが車にはねられて命を落としています。
また、クマの話題に関してはテレビなどでよく放送されているので、皆さんもよくご存知だと思います。

“彼ら”山にすむケモノたちは、好き好んで人里へ下りてきているわけではありません。彼らの本来の生活の場である野山に、餌になるような木の実などが、まったくなっていないのです。
実際、野鳥公園周辺でも、コナラは一切実をつけていません!また、多少実をつけたクルミは、9月中に全て食べてしまいました。同じように、カキの木も10個くらい実をつけましたが、まだ青いうちにサルが来てみんな食べていってしまいました・・・。

これから本格的な冬を迎えるというのに、“彼ら”は何を食べてすごしていくのでしょうか?先日、芝生のわきのモミジの木がシカと思われるケモノに樹皮を食べられていました。シカの食害は毎年あることですが、それは冬も終わりの頃の話です。

サルやシカ、時にはクマなどのケモノが、危険を覚悟で餌のある人家周辺にでてきます。その結果、夜行性の動物は車に轢かれ、クマやイノシシは檻にかけられて害獣駆除として、殺されていきます。
また、人知れず、餌をとれずに飢えて命を落としていく者たちも多いでしょう。

たしかに、農家の人が一生懸命に作った作物を、たった一晩で全てケモノに食べられてしまうのは、本当にかわいそうな話です。ただ、そうなる原因の元を作っているのも我々人間なのではないでしょうか?

今年の大凶作の原因は、昨年の異常なほどの豊作の反動と、5月から7月上旬までの雨の多さではないかといわれているようです。
今年の梅雨時の雨の多さは異常な感じもしましたが、ここ数年は、いつものように天気予報で今年は異常気象という話をしているように思います。これは、地球の温暖化や、自然破壊がおもな影響ではないでしょうか?
また、近くの自然に眼を向けても、山にはスギやヒノキの植林地ばかりが目に付き、ケモノの餌になるような実をつける木がほとんどありません。もし、山にもっとたくさんの木の実をつけるような樹木があったなら、山にすむ“彼ら”も人里に下りてくることが無かったかもしれません。

だからといって、今すぐ私たちが出来ることはあまりないかもしれません。
でも、ひとつだけ出来る、今、一番大切なことがあると思います。それは、人間が自然に目を向けること、そして、そこにくらす“彼ら”の生活を知るということ。

私が今一番怖いと思うのは、多くのケモノが命を落としているということより、その事実を多くの人が知らないこと、知っていても見てみぬフリをしていることです。
今日はやたらと硬いことを書いてしまいましたが、皆さんも身の回りの自然に目を向けてみてください。今まで気付かなかった事がきっと見えてくると思いますよ。

そして、エサ台に来ているタヌキ君たちが、無事にこの冬を越せますように。
2006.11.16tanuki001.jpg




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2006年12月15日

三ヶ月

野鳥公園にタヌキ君たちが来るようになって、もうすぐ三ヶ月、今ではエサ場の常連さんになりました。
もともと親バカならぬ鳥バカの私もその愛らしさに見せらてしまい、今ではすっかりタヌキバカ。(笑)

バカにもいろいろ種類があるもんだと我ながら感心しつつも、毎日の出現に一喜一憂している今日この頃。

この所は夕方に姿を現すことが多いのですが、最近は顔立ちもなんとなくりりしくなってきて、最初の頃の子供っぽさは無くなってきました。
毎日のように見ているとそんなに変わっていないような気もして、最初からこんな顔だったかな?なんて思っていたら、エサ台に着始めた頃の写真が出てきました。

2006.12.15 tanuki001.jpg

思っていた以上にあどけない顔をしていてちょっとびっくり。
そういえば、最近は以前よりも警戒心が出てきたようで、初めのころのようにエサ場の隅で昼寝をしていくこともなくなったし・・・ だいぶ大人になってきたのでしょうか?

彼らは本来、野山に生き、自然の中でエサを探すのが一番なので、エサ台に来ないようにするべきかもしれませんが、今年は山にエサがないのでせめて春まででも元気でいてもらいたいと自分に言い訳をしつつ、タヌキ君たちもエサにありつけるようにとヒマワリの種をまいている私がいます。

多くの方にそのかわいらしさを知ってもらいたい気持ちと、少しでも静かな環境の中で元気の春を迎えてほしい自分がいて、どうすれば一番いいのかが最近の悩み。 

でもでも本当に、タヌキのことを書き出すとキリがない私ですが、日々、明日の再会を祈りつつ、今ではすっかりタヌキバカ(笑)。
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2007年02月11日

カモシカ

今日は朝から野鳥公園の向かいにある山の斜面に、カモシカが来ています。
2007.02.11 kamoshika001.jpg

私が見つけたのが8時半頃、それから今まで、ずーっと同じところで休憩しているようです。
ちょうど三連休の中日ということもあって、来園者の皆さんに喜んでみてもらっています。

ただ、周りの山と同系色なので、望遠鏡の中心に見えるようにセットしても、皆さんなかなか見つかるまでが大変な様子。
私も、一度目を離すとどこに居るのかすぐにわからなくなってしまいます。

2007.02.11 kamoshika002.jpg

上の写真は足を伸ばして座り込んでいるところ。(前足のVサインがわかりますか?)
かなり急な斜面で、見ている私たちが落っこちることはないかと心配するようなところですが、カモシカはとってもリラックスしているようで、ずーっと反芻(はんすう)しています。
きっと、天敵となる生き物も近寄れないことを知っているのではないでしょうか?

今日はこのあとどれぐらい、この岩場に居るのでしょう?
posted by 生態邑スタッフ at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カモシカ その2

先ほどのカモシカ君ですが、私がさっきの記事を投稿するのが早いかどうか位のタイミングで山の中へ消えていってしまったようです。残念!!

ところで、このカモシカが実際にどんなところに立っていたのかを写真にとってあったので見てください。
(写真をクリックしてもらうと、大きな写真になります)

↓↓↓どこにいるのか、見つけられますか?(笑)
2007.02.11 kamoshika003.jpg 


発見できたでしょうか?
写真の中央に・・・


2007.02.11 kamoshika004.jpg

↑↑↑
1枚目の写真の真ん中だけ、切り取ってみました。
中央に黒っぽいカモシカが立っているのがわかりましたでしょうか?
(コンパクトデジカメなので、画質がいまいちでスミマセン)

実際に観察している時は、ちょっと目を放しただけでもうどこかわからなくなってしまいます。これも厳しい自然で生き抜いてきた結果なのでしょうけども・・・。
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2007年02月26日

鳥の調査中に

今日は朝から観察路の鳥類調査をしたのですが、直前に猛禽(タカの仲間)が出たらしく警戒する声は聞こえるのですが鳥にはほとんど出会えませんでした。

その代わりといっては何ですが、ダンコウバイの花がきれいに咲いていました。
2007.02.28 dankoubai001.jpg

《ダンコウバイ》
冬枯れの山に、黄色い花がとても目立っていました。

そして、そのダンコウバイの花を写真に写そうとしていたら、すぐ近くで物音がしたので見てみると。

2007.02.28 kamoshika001.jpg

《カモシカ》
私の5メートルほど前にカモシカが!
ダンコウバイの花を撮ろうと2〜3分その場にいたのですがまったく気付きませんでした。
カモシカもまったくあわてる気配はなく、しばらく私の顔を見てから、ゆっくりと山の中に消えていきました。
カモシカは警戒心が薄いとよく聞くのですが、こんなに近くで出会ったのは初めてなのでこんなに警戒心が無いとは思いませんでした。

その後も鳥はずーっと少ないままでしたが、たまにはこんなこともあり?でしょうか。
posted by 生態邑スタッフ at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月31日

今が一番

このブログでも何度も書いていることですが、この冬は山に生きるものたちにとっては本当にエサがなく、厳しかったようです。
木の皮などをはぐ食害も2月頃から特に目立ち始め、あちらこちらで木が白い肌をさらしています。こんなに食害の後が目に付くのは初めてです。

このところ野鳥公園周辺もやっと緑が目に付くようになって来ましたが、まだまだ彼らのお腹を満たすことは出来ないらしく、昨日の夕方もサルが群で来て木の皮を剥いで食べていました。

2007.03.30 nihonzaru 002.jpg

木が枯れてしまうので困り者ではありますが、彼ら自身もほかにエサがあれば木の皮など食べないはず、とりあえず私も様子を見ていました。
そのうち、1頭のサルが下りて来て、サクラの花を食べ始めました。

2007.03.30 nihonzaru 001.jpg

今までサルがサクラの花を食べるということは聞いたことがありませんでしたが、このエサ不足の中ではかなりのご馳走なのではないでしょうか。

私が写真を撮り始めたらみんな山に入ってしまいましたが、とても小さな子ザルまで、大きな木の枝先で新芽か何かを食べていました。

とても厳しかったこの冬ですが、本格的な春ももうそこまで来ています。ケモノの害で苦しんだ農家の方にとっても、野山に暮らすケモノにとっても、「待ちに待った季節」となるのではないでしょうか。



・・・ところで、この冬、ヒガンバナの葉っぱを食べたケモノ(たぶんノウサギ)がいるのですが、あんなものを食べても平気なのでしょうか?食べた“彼”が元気でいるのか、気になっているこの頃です。
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2007年06月16日

小さな住人

野鳥公園管理棟には、毎年、暖かくなると1匹だけコウモリ君がやってきます。
最初に見つけたのが1999年、それから毎年、暖かくなると姿を見せてくれるのです。しかも毎年1匹だけ・・・。

図鑑によると、コウモリの仲間は体の大きさの割りに長生きで、十数年生きることが出来るらしいので、たぶん同じ固体だろうと思っています。ただ、ここ数年、最初に姿を見せてくれる時期が遅くなってきている気がするので、今年はもう来ないかも・・・なんて思っていると、ちゃんと同じところにやってきてくれます。

今年も、10日ほど前から毎日姿を見せてくれています。そうはいっても、昼間はただ寝ているだけですが・・・。
ただ、少しでも脅かすとしばらくの間戻ってこなくなってしまうので、基本的には内緒にしています・・・・。
種類に関しても、コウモリの仲間は識別が難しいらしく、捕まえてみないとよくわからないようなのでなんという種類なのかよくわかりません。
ただ、見つけた方は皆さん「かわいいッ!」といってくれていますよ。

そうはいっても今年で9年目、もう来ないかも・・・  なんて思っていたので、今年も出会えてほっと一安心です!
ホントは写真も載せたいところですが、場所がばれてしまうので出来ません。とっても残念。。。
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2007年07月07日

夏モード!

エサ台にやってくるホンドリスもすっかり夏モード!

07.07.07hondorisu01.jpg

モコモコッとした感じの冬毛からすっかり夏毛に生え変わって、一回り小さく、スマートになりました。
冬毛はピンと伸びた耳の長い毛がとてもかわいらしいのですが、夏にはその毛もすっかり抜けてしまいます。かわりに、前足から後ろ足にかけての栗色がとてもきれいで目立ちます!
山にもエサがたくさんある季節なので、冬のように毎日来てくれるわけではないのですが、夏毛のリスもいいですよ!


話は変わりますが、昨日のカワセミの写真を1枚だけ!!

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カワセミの親が幼鳥にエサをあげようとしたところですが、同じ枝の先端にコゲラがやってきました。ちょっと珍しい場面なので1枚だけ!
(左のカワセミが親、小さな魚を咥えてます。)
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2007年12月06日

山のサル

今日も調査の時のお話しを!

今回の調査は野鳥をメインに行ないましたが、あちこち調査をして歩いていると、いろいろな動物の痕跡がみつかります。
野生の獣の多くは夜行性のため、姿を観察するのは大変ですが、誰の痕跡なのかということだけでもわかってくると、結構面白いものです。

以前このブログでも書きましたが、今年は山の実りが大豊作!人里に下りてくる必要性がないため、特に山のケモノ達はなかなか姿を見せてくれません。
今回の調査でも、姿を見ることが出来たのはサルだけでした。
それも結構山の中に入ったところで!やはりサルでも、できれば人間には会いたくないのでしょうね!
私達の姿を確認すると、皆一目散に逃げ出して、木の陰から恐る恐るこちらの様子を伺っています。

07.11.30saru.jpg

《ニホンザル》
この季節のサルは顔が真っ赤なので、遠くにいても良く目立ちます!

遠くからこちらを警戒するサルを見ながら、一緒にいた方の「オスザルはオニグルミを歯で割って食べている!」なんて話を聞いていたら、丁度足元にクルミが・・・。
なんだか気になってひっくり返してみたところ↓↓↓

07.11.29syokkon-saru.jpg

ほんとにクルミをかじった痕が!!
我々では、カナヅチがなければ割ることが出来ません!それくらい硬いんです!!
たかがサルと言えども野生の生き物・・・ 人間には真似できないようなパワーを持っていることを痛感しました。
逆に、そういった力がなければ、厳しい自然界の中では生きていけないのかもしれませんね!

普段歩いているフィールドでも、注意して見てみると思いがけない発見があるものですね!

次の日の調査ではこんな木の実も見つけました!

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《ツクバネウツギ》
羽子板の時の羽のようだな〜って話しをしていたのですが、まさにその通りのネーミング!(一緒に調査をしていた方がわざわざ調べて教えてくれました!)

この実も、10年早川にいてはじめてみました・・・・(汗)
奥深い早川、まだまだ私の知らないことだらけのようです!
posted by 生態邑スタッフ at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

スクープ!!

こんにちは!やっしーです。

先日、早川では最低気温でマイナス6℃を記録し、すっかり冬本番といったところです。寒さが苦手な私は動きが鈍くなり、縮こまってしまうのですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

そんな寒い冬の時季に森の中の動物たちはどうしているのでしょうか?という野鳥公園スタッフの疑問と興味から、ある秘密機器がここ最近大活躍しています!

それは「センサーカメラ」です!

センサーカメラとは、カメラに内蔵された赤外線センサーが熱を感知し、シャッターを切るというカメラで、野生動物の研究、獣害対策、また防犯などによく使用されています。

先日そのカメラを野鳥公園の観察路の近くに設置し、いろいろな動物が沢山写っていました!
そのなかでも、ニホンジカはたくさん写っていて、順を追って写真をみていくと、なんとなく、「ドラマ」を垣間見ることができたような感じがしてとても楽しいです。

では、そのなかの何枚かをご紹介したいと思います。
buroguyou 1gatu.jpg
12月5日23:27 @ニホンジカ

buroguyou 1gatu 2.jpg
12月5日23:27 Aニホンジカ

↑何も知らず、食べ物を探しているところを一枚。そしてそのフラッシュに驚き、上を向いたところを、もう一度パシャリ!まるで「何だ??」と言っているような、そんな表情に見えますね(笑)センサーカメラを介してシカとコミュニケーションできたような、ちょっと嬉しかった2枚です☆

buroguyou 1gatu 3.jpg
11月22日

buroguyou 1gatu 4.jpg
12月6日

上2枚はおそらく同一個体ではないだろうか??
角の形も似ているし、体型や大きさも・・・
きっとこの道を頻繁に使っているのだろう。。
この道の先に何かお気に入りの採食場所でもあるのだろうか?
この個体の行動範囲はどのくらいだろう?

といったように、興味が疑問を生み、疑問が疑問を呼びます。。
ということから、もう何台かカメラを個人的に買おうか、と他のスタッフと話しています。そうすれば、複数で関係性を持たせて設置すれば、行動範囲などの動物の私生活をのぞくことができてしまうわけです。。楽しそうですね(笑)

また今後、森のなかでビッグスクープがあれば、こちらでご紹介します。お楽しみに!

そして野鳥公園では2月28日から3月1日にかけて下記のような動物ウォッチングツアーを開催します。木の葉が落ちたこの時季はセンサーカメラに限らず、動物ウォッチングに最適です。皆様のご参加心よりお待ちしております!






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野生動物を探して! 出会って! 気持ちまで見える!    
 
ワイルドライフツアー ニホンカモシカを見よう

2月28日(土)〜3日1日(日)

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野生生物の宝庫、山梨県早川町で様々な生き物に出会うツアーです。
今回は、日本にのみ生息している特別天然記念物ニホンカモシカに出会います。
生息場所を歩き、探します。出会ったカモシカはじっくりと観察し、
名前をつけたり、行動から気持ちを推測したり、と「個体」をみることで
カモシカの生態について理解を深めます。

◆日 程:2009年2月28日(土)〜3月1日(日)
  1日目/13:30集合・林道を歩き、カモシカウォッチング・ナイトウォッチング
  2日目/早朝観察・林道を歩きカモシカウォッチング・13:00解散

●代表インストラクター:大西信正
 ニホンジカを追いかけて20年!いろんな興味が広がって哺乳類全般を得意とする。
●参加費:10,000円(1泊3食、プログラム費、保険費を含む)
●場 所:山梨県南巨摩郡早川町、宿泊/町営光源の里温泉「ヘルシー美里」
         
●募 集:高校生以上20名(要予約)
●主 催:南アルプス邑野鳥公園
●お申込・お問い合わせ
1.氏名、2.住所、3.性別、4.生年月日、5.所属、
6.TEL・FAX、7.E-mailを添えて

〒409-2711 山梨県南巨摩郡早川町黒桂745
南アルプス邑野鳥公園まで
TEL・FAX /0556−48−2288
http://www.salps.net/user/hmisato  
E-mail:yacho@salps.net


※迷惑メール防止のため「@」を全角にしてあります。
 半角に直してご使用ください。
※17時以降のお問い合わせ 「ヘルシー美里」
 TEL/0556−48−2621 
FAX /0556−48−2622



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2009年03月02日

「ワイルドライフツアー ニホンカモシカを見よう」 開催レポート

日本にのみ生息している特別天然記念物のニホンカモシカに出会いに行くツアー「ワイルドライフツアー ニホンカモシカを見よう」を野鳥公園主催で2月28日〜3月1日に開催しました。

不安定な天気が続き、当日の天候が心配でしたが、一時、弱い雨が舞った程度で支障なくイベントを開催するこができました!お願いしておいた甲斐がありましたね。。(だれに?)

1日目は野鳥公園の北側にある山の林道へ出発。スタッフや地域の方々もここで数頭のニホンカモシカを目撃しています。出会いの期待を膨らませ、ワクワクしながら、林道を歩きました。

ニホンカモシカを観察するために、今回は生息場所を歩き、バッタリ出くわす方法と、山の斜面を広く見渡すことが出来る場所に立ち、双眼鏡や望遠鏡を使って探す二通りの方法を使って探しました。

イノシシ痕跡.jpg
(イノシシの掘り起こした痕!!をみんなで観察)

ニホンカモシカを探しながら歩いていると、様々な野生動物の痕跡が見つかりました。多くの野生動物が生息していることを確認しながら歩くこと2時間。

向いの山にニホンカモシカを発見!!感動〜!
いつ出会っても感動します!

カモシカ発見!の図.jpg
(ニホンカモシカ発見!)

しばらく観察していると、岩の陰に座り込んでしまったのか、なんと見失ってしまったのです。
観ることが出来なかった方もいて残念でしたが、1日目は1頭のニホンカモシカを確認することが出来ました。

宿泊先へ戻り、夕食です。体が暖まる鍋料理です。早川町のエゴマを使った和え物やデザートにはニホンミツバチの蜂蜜がかかったヨーグルトなど早川町の味も食べることが出来ました。
夕食のあと、野生動物との出会いを期待し、歩いて野鳥公園まで行きました。夜は野生動物の警戒心が薄くなり、活動している姿を観察しやすい時間。
つり橋の上からライトを照らしていると、メスの親子と思われるニホンジカを発見!

またその反対方向を照らすとなんと7〜8頭のニホンジカのグループがいました。

行動からグループ構成や彼らの気持ちを読み取り、短い時間でしたが、ドラマを垣間見ることができました。寒さも忘れて楽しい時間を過ごすことが出来ました。


2日目はニホンカモシカの生活場所となっている野鳥公園の森へと出発しました。

そこには、フンや座った痕などを見ることが出来て、彼らの生活の様子が伺えました。

その他にもこの森では、ツキノワグマの皮剥ぎの痕や、ニホンジカの角研ぎ痕なども見ることが出来、野生動物たちの痕跡から、彼らの行動や気持ちを推測し、森のイメージは豊かに膨らんでいきます。

そんな中、なんと、ある参加者がニホンジカの角を発見!!

枝を退かそうとしたら角だったそうで。2歳ぐらいの若いシカの角でした。みんな羨ましいとばかり横目でジロジロ・・・(笑)

角拾った.jpg
(やったね!)

そして野鳥公園から、車で20分。目撃情報の多い場所へ移動しました。そこは開けた場所から急峻な岩場を観察できます。

しばらく探していると、ニホンカモシカ発見!!!

まるこ.jpg
(ニホンカモシカ)

目が丸々していて、すらっとキレイに角が伸びていて、ついつい「カワイイ・・・」と思ってしまいました。


私たちの事を時々気にしながらもマイペースで採食歩行していました。なので私たちはじっくりと観察することが出来ました。

じっくり観察.jpg
(じっくり観察)

野鳥公園では今後もこの個体を観察し、行動範囲やなわばりを調べ、この周辺のニホンカモシカの社会を見て行きたいと思っています。


あっという間の1泊2日のツアーでしたが、「カモシカにはまりそう」「またこんなツアーがあったら来たい」などのありがたい声を頂くことができました。野生動物との出会いと、痕跡から読み取れる様々なドラマから、森を歩く面白さを体験していただけたようです。
私も今回の発見を大事にして、自然を見る目を育てて行きたいと思いました。

まだまだ動物観察に最適なシーズンは終わりません。みなさんも動物たちとの出会いを期待して早川へ来てみませんか?

やっしー
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2009年11月02日

お客さん。

こんにちは、きくです。

昨日が暖かかったせいか、今日は一段と
寒さが感じられる野鳥公園です。

管理棟から餌台を眺めていると
なにやら、窓の下でゴソゴソと・・・

091102kousagi.jpg
あ!ノウサギだ!

よく見ると、額に白い毛がある子どもです。

最初はキジバトかなと思っていたので、
あわてて、カメラをとりにいき、パチリ。

窓越しにしばらく眺めていたのですが、
逃げる様子もなく、場所を変えてはもぐもぐと
食事に夢中でした。

思わぬお客さんに、寒さを忘れて、
ぽかぽかになりました。

<<今日のヤマセミ情報>>
残念ながら、今日も確認なしでした。
昨日の雨で多少、川が濁っていますが、
オシドリ池までは飛来しないようです。

<byきく>




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2010年03月19日

21年目!ニホンジカの研究

こんにちは フィーヨーです。

先日、21年目になるニホンジカの調査を行なってきました。
場所は宮城県牡鹿半島の先端 「金華山島」。面積約10kuの島です。
kinnkazanntizu.jpg
(金華山島)
私は、この島の約150頭のシカを見分け、家系図を作って
シカの行動などからシカ社会を調べています。

今回は、この島でシカを調べている麻布大学、北里大学、早稲田大学、大阪市立大学、山形大学、蔵王小鳥ハウス、私が所属する生態計画研究所の共同調査で、
島全体に生息する【シカの頭数調査(センサス)】と
調査対象個体の【捕獲調査】を行ないました。
この調査は毎年3月に行なっています。
お手伝いの学生を入れて、総勢30名ほどになりました。

まずは、捕獲調査。
一頭づつ捕まえて体の計測や採血などを行ないます。
歯の磨り減り方も見ます。
hotei.jpg
(仔ジカの保定中、筋肉部位を抑え マスクをすると大人しくなります)

計測などが終わるとリリースです。
捕まえてから約20分お疲れ様でした。
riri-su.jpg
(放されて急いで逃げる仔ジカ) 

今回は、成長中の仔じかを中心に
約30頭が捕獲できました。

次の日は、
区画法で、島全体のシカの頭数調査です。
まず地図上に区画をつくります。
調査員は、その割り当てられた区画を
同じ時間に一斉に歩きながら出会ったシカの数を数えます。
開始場所で待機し、決められた時間がきたら一斉に調査開始です。
hajime.jpg
(センサス開始場所で待機中)


sikahakkenn.jpg
(シカ発見!)

直前に雪の影響で、仔ジカが死んでいました。
kojikasitai.jpg
春先の雪はシカに堪えます(><)
今年は先日の雪でたくさん死んだようです。
死体からは様々な情報が多いので、首を持ち帰ります。

そのような調査を毎年行い、
体重や遺伝情報を集めたり、
個体数の変動を調べています。
まだ集計結果は出ていませんが楽しみです。

まだ、島に入って調査している仲間からは、
雪の影響でシカの死体がまだ見つかっているとのことです。
今年は、約10年に一度の大量死があるのではないかと思っています。
もう解けてしまいましたが、
早川町でも雪の影響でシカが死んだのではないかと思っています。

by フィーヨー

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2010年07月16日

木の芽

こんにちは
フィーヨーです。

本日、野鳥公園のつり橋を歩いていると、
こんな物を発見しました!
DSCN5564.JPG
(フンから芽が出てます)

フンから芽が出ています。
恐らくハクビシンかテンのフンから、
ミズキの芽が出ているのではないかと思います。
この光景は森の中などで、
普通に見られることなのですが、
場所が場所だけに驚き、心配になってしまいました。

turibasi_1.jpg
(つり橋を支えるワイヤー)

こんな場所を通る、動物も驚きです。
以前、お客様がワイヤーを歩く
テンを目撃されたこともありました。

場所を選べない植物にとっては迷惑な話しですね

でもあの上を歩き、さらにフンをしてるテン(ハクビシン)を
見てみたいと思いました(^^)

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2010年09月24日

ワイルドライフツアー ニホンジカに迫る

こんにちは フィーヨーです。
最近の早川町の夜は、
布団を掛けて寝ないと、風邪を引いてしまいそうな気温になりました。

さて、今年もいよいよニホンジカが鳴く季節となってきました。
シカの声を聞くと秋を感じますね〜
ん。私だけ?
今は、夕方と0時ごろに良く鳴いていますよ。


シカ.JPG
(オスジカ)

そして この季節のツアーと言えば

・・・ワイルドライフツアー
      ニホンジカに迫る・・・
を行ないます!!

オグロとウサギ 仲良し.JPG
(仲良しなふたり)

・・・ワイルドライフツアー
      ニホンジカに迫る・・・

内容:真っ暗な森に座って、山奥から聞こえるオスジカの声を聞きます。
   研究の手法を使って鳴いているオスジカの場所も特定する体験もします。
   もちろん、シカを見るために夜の観察にも出かけ、
   発見したシカは、行動からシカ同士の関係や
   それぞれのシカの気持ち?も解説します。
   ただシカを見るだけの観察に終わらない、シカウォッチングです!
   

ガイド:ニホンジカの行動研究21年目
    大西信正
日程:10月16日(土)〜10月17日(日)
   
料金:大人 12,000円
   小人 10,000円
   ※料金には、宿泊料金7,000円・2日間のガイド料・野鳥公園入園料・
         3食分の食事(夜、朝、昼)・温泉入浴料・保険料が含まれます。
会員割引:1割引
   ※山翡翠クラブ・早川サポーターズクラブ
お申し込み・お問い合わせは
 町営 南アルプス邑野鳥公園
 TEL/FAX:0556-48-2288
 E-MAIL:yacho@hayakawa-eco.com
 http://www.hayakawa-eco.com/yacho/

皆様のご参加をお待ちしております。
byフィーヨー


   
posted by 生態邑スタッフ at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

学会発表してきました

こんにちは
フィーヨーです。

ご報告遅れましたが、
9月17日〜9月20日に岐阜大学で行なわれた
哺乳類学会&野生生物保護学会で発表してきました。

gakkai.jpg

私が発表した内容は、
自由集会の「インタープリテーションは保全の現場で役に立つか?」
の4つの事例報告の一つとして
早川町の野鳥公園/ヘルシー美里の活動事例を紹介して来ました。
シカの死体から判ることはなにか?
耕作放棄地を調査して、プログラム(観察場所など)のフィールドに出来ないか?
などの内容です。
※保全=自然を利用しながら残す

SANY2030.jpeg.jpg
(発表中)

多くの人に集まっていただき、なかなかの好評でした。
学生の方の質問も多かったです。

他の発表で、私の関わるシカの研究では
■「金華山島におけるニホンジカのメスの妊娠育児コスト」
  南正人・大西信正・樋口尚子・岡田あゆみ・高槻成紀
■「ニホンジカの雌の定住性についての定量的研究」
  樋口尚子・大西信正・南正人
がありました。

詳しい内容については、またどこかでお話できればと思います。

生き物については、まだまだわからないことだらけ!
皆さんと一緒に自然を見つめながら、
真実を解明していきたいと思います。
byフィーヨー
posted by 生態邑スタッフ at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

お引越し♪

昨日は久しぶりの天気で、実に穏やかな一日でした。
でも、そんな野鳥公園でちょっとした出来事がありました。

野鳥公園で仕事をしていると、どこからか聞きなれない声が・・・
「ヂュィーッ」という感じの、非常に甲高く金属音的な声です。

??????
虫でも鳥でもないこの声を探しに玄関に行くと・・・

玄関の足元でトガリネズミが中の様子を伺っていました!
声の主は彼の様子、道理で聞きなれない声のはずです。

事務所の中に入りそうだったので、足で進路をふさぐと
逃げていったのですが、今度は頭の上から声がします。
声の主を探してみると、なんと、壁に張り付いていました!

あわてて携帯電話で撮影したのが下の画像。

2010.10.2トガリネズミ01.bmp
《トガリネズミの子供達》

さっきのトガリネズミよりも一回り小さなトガリネズミが、
なんと3匹つながって、垂直な壁を歩き回っています。
しかも大きな声で鳴きながら・・・

拡大した写真はこちら↓
2010.10.2トガリネズミ02.bmp

先頭のこのおしりにしっかりつかまって、まるで電車のようです。
どうやら一列につながって、新しい巣へお引越し中だったようです。
しかし、肝心の親とはぐれてしまって、親子で大騒ぎをして
いたようなのです。。

しばらくして、子供達は親が逃げていった方角の石垣に隠れ、
鳴き声もしなくなりました。
無事に親と出会えたのでしょうか??

たった10分ほどの、トガリネズミの一大引越しでした。。。


ちなみに、トガリネズミはネズミの仲間ではありません。
食虫目というモグラに近い仲間で、モグラよりも地表に近い
落ち葉の下などで生活しています。

(むらっち)
posted by 生態邑スタッフ at 13:42| Comment(6) | TrackBack(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

本日もホウキグサに!

こんにちは!今日の早川はとてもいいお天気です!

さて、昨日しまやんが速報したコテングコウモリですが、
今日も同じホウキグサの中で休憩してます。
昨日よりもほんの少しだけ場所が動いて、昨日よりも
姿が見えやすいです!

コテングコウモリはホウノキの葉っぱの中や樹洞で生活
しています。
しかも群れることがなく、単独生活なので、野性の姿を
見ることは非常に難しいコウモリです。

野鳥公園のホウキグサには3年ぶりにやってきました!
この機会を逃すと次はいつ出会えるかわかりません。

本日は午後5時まで開園しております。
昼間はまず飛んでってしまうことはありませんので、
今日は絶好のチャンスです。
見てみたい方はぜひ野鳥公園にお越しください。

非常に臆病な動物ですので、観察するときはそっと
見てくださいね!


追伸:今日は快晴になりました。こんな日はクマタカ日和
   になりそうだと話していたら、10時ころに2羽で
   飛びました。
   これから春先まではクマタカの飛翔も楽しめる日が
   多くなります。

(むらっち)
posted by 生態邑スタッフ at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

夜の楽しみ♪

前回の「ほっ」の記事を投稿し終わり、閉園作業をしていた時のこと。

真っ暗になったエサ台の上に何かいるような・・・?
観察ルームの明かりをつけて確認してみると、それは「テン」でした。

これは撮影するしかない!!
静かに倉庫に行き、赤ライトを用意。早速、テンにライトを当てます。

普通にライトを当てるより、まぶしく無いとはいえ、逃げるかもと思ったのですが、
餌に夢中でまったく気にしない様子。おかげでじっくりと可愛い姿が観察できました。

テン.jpg

〈テン〉
片手にライト持ちながらの撮影なので、ぶれているのはご容赦ください(汗)

テン2.jpg

〈窓際に来ました〉
ヒマワリの種を夢中でモグモグ。可愛すぎる!!

木につけてあるラードを全て舐め取ってから、ヒマワリを食べ始めたので、
やっぱり高エネルギーのものから食べるのだなと感心。
生き残りが掛かってますものね。

戸締りをして、外に出るとコウモリの声、「チッチッチッ」と言う人間にも
聞こえる音です。

この雰囲気は、他にも動物に出会えるはず・・・。
(私にわずかに残された野性の勘でしょうか?)

車で帰宅途中、予感は見事に的中!
道の真ん中を歩くイノシシ、コンクリート壁の上を歩くハクビシンらしきものも確認でき、
とても充実した夜となりました。

翌日の夜も、タヌキを2頭、道の真ん中で目撃!
早川町の夜は、気温は寒くても、とってもホットだと再認識したのでした。

〈どん〉
posted by 生態邑スタッフ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする