2021年05月10日

食うもの、食われるもの


ナベシです。

今日野鳥公園に行くとこんな光景が・・・。
DSCN4830.JPG

あー・・・これは・・・。
すぐに巣箱カメラの録画映像を確認します。

DSCN4834.JPG
5月9日 20時頃

アオダイショウは獲物を飲み込んだ後、体が重くまた消化のためあまり動きません。
巣箱の上でじっとしています。
DSCN4833.JPG


というわけで、我々が観察していたシジュウカラ(♂かんくん、♀りんちゃん)の雛4羽は、アオダイショウに食われてしまいました。
今後の成長をお見せできなくなってしまったのは残念ですが、これも過酷な自然の摂理。
生きものが生きるということは、必ず食う食われるの関係があるということを忘れてはいけません。
「シジュウカラがかわいそう」という視点だけを持つのではなく、「アオダイショウも頑張って生きてるんだな」ということ、
数えきれないほどの生きもの達が関わりあって生きていることを、皆さんにも知っていて欲しいなと思います。

恐らくかんくんとりんちゃんは無事なので、またきっと今年中に別の場所で巣作りや子育てをするかもしれません。
次は無事に雛たちが巣立てるといいですね。


ナベシ
posted by 生態邑スタッフ at 12:03| 山梨 ☀| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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