2019年10月24日

野鳥調査報告10月 〜冬鳥続々〜

こんにちは、テツです。

野鳥調査の10月期のご報告です。
いよいよ冬鳥たちや漂鳥たちがやってきましたよ!

野鳥公園では、ジョウビタキやビンズイなどがやってきていました!
カラ類も混群で動いているので、見やすくなってきました。
まだ木の実と言うより小さい虫を探しているようです。
混群の中にはゴジュウカラも混じっていることがありますよ。
他にもオシドリ池では、カワガラスも見られました。

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(時折、池に潜って獲物を探していたカワガラスCinclus pallasii)


河原では、先日の台風の影響で早川が濁っているので、水鳥たちが内陸に入ってきています。
カワガラスやセキレイ類、イカルチドリなどが普段より近い距離にいるので見やすいです。
ただ、彼らも仕方なく近くにいるだけなので、刺激しすぎないようにしてあげてくださいね。

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(ビンズイAnthus hodgsoni こちらにもいました)


林道でも、カラ類の混群が見やすかったです。
こちらではオオルリの若鳥が1羽だけ混じっていました!
そろそろ南下していく時期なのですが、無事に渡れるよう祈っています。

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(混群に混じっていたコガラPoecile montanus 他のカラ類に比べてコガラだけの群れで動いていることも多いです)


畑では、モズやジョウビタキがあちこちでバトルを繰り広げていました。
冬を乗り切るためのなわばりを確保するための大事な争いです。
主に声で、時にはぶつかり合って、必死に戦っていました。
みんなが無事に春を迎えられると良いですね。
他にも、渡り途中のノビタキやアオジなども確認できました。

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(高鳴きするモズLanius bucephalus)


夏鳥たちがほぼ南へ渡り、北や標高の高いところから冬鳥や漂鳥たりがやってきました。
このあとも続々と種類、個体数とも増えていくことでしょう。
明日はどんな新顔さんに出会えるか楽しみな季節です。
皆さんも是非目を凝らして探してみてください。

今回、確認した種
ヤマドリ、キジバト、アオバト、アオサギ、イカルチドリ、トビ、ハイタカ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、カワガラス、ジョウビタキ、ノビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、ソウシチョウ

posted by 生態邑スタッフ at 21:59| 山梨 ☁| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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