2019年06月19日

野鳥調査報告6月

こんにちは、テツです。
6月期の野鳥調査のご報告です。

子育てシーズン真っただ中、幼鳥たちがあちこちで見られましたよー

林道では、さえずりが少なくなってきている中でキビタキ、センダイムシクイがよく鳴いていました。
他にもエナガ、メジロ、シジュウカラ、キビタキなどは幼鳥群れや家族群れにも遭遇しました。
その他は、サンショウクイ、オオルリ、イカルなど

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(鳴き合いをしていてちょっと興奮気味のキビタキFicedula narcissina)


畑では、2回目繁殖のためかホオジロが相変わらずよく鳴いています。
巣立ったばかりの雛たちが親鳥の後をついてまわる様子も確認しました。
まだ飛ぶのも自分で獲物を捕まえるのも下手くそでしたが、そんな様子も愛嬌があってかわいいですね!
他にもツバメやイワツバメの幼鳥たちが電線から飛んでは戻って〜の飛行練習も見られています。

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(ホオジロ幼鳥Emberiza cioides)


野鳥公園では、林道と同じくキビタキやセンダイムシクイが鳴いています。
センダイムシクイはオス同士がケンカしているのも確認しましたよ。
管理棟の巣箱で子育て真っ最中のシジュウカラも盛んに餌を持ってきていました。
また、先日よっしーがご紹介していましたが、クワの実が熟してきて小鳥たちがよく食べに来ていますよー
オオルリ、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラなど、木の近くでじっくり待っていると思いがけない出会いがあるかも知れません。

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(イモムシを捕まえて来たシジュウカラの♂Parus minor)


河原では、セキレイ類の幼鳥たちがあちこちで遊んでいました。
兄弟で追いかけっこをしながら、だんだんと飛ぶのがうまくなっていくのでしょうね。
また、最近は川でカジカガエルがよく鳴いていますが、そのカジカガエルをカケスが捕まえていました。
人が近づくとすぐ隠れてしまうカジカガエルを見事に空中からの急降下でゲット!
ちょっとのんびりしているイメージのカケスの意外な素早さを見た瞬間でした。

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(カジカガエルを食べた後のカケスGarrulus glandarius)


様々な鳥たちの新たな命が巣立ち、あちこちで活動しています。
鳴き声は少ないので見つけるのは難しいですが、ふとした瞬間の出会いを求めて是非探してみてくださいね。

今回、確認した種
キジバト、カワウ、アオサギ、トビ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
posted by 生態邑スタッフ at 18:00| 山梨 ☁| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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