2018年10月26日

野鳥調査報告10月 冬鳥渡来!

こんにちは、テツです。

野鳥調査10月期のご報告です。
今年も冬鳥がやってきましたよ!
1番乗りのジョウビタキは全調査地で確認できました。

林道では、カラ類混群にセンダイムシクイが混じっていました。そろそろ見納めとなるでしょう。
ゴジュウカラも確認できたので、漂鳥たちも動き始めているようです。

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(カラ類と一緒にいたゴジュウカラSitta europaea


畑では、ジョウビタキがあちこちで縄張り争いを繰り広げていました。
まだ入ってきたばかりなので、ホオジロなどの他の鳥にも盛んに威嚇していましたよ。

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(あちこちから声が響いてくるジョウビタキPhoenicurus auroreus

また、ホオジロの群れにはカシラダカがいるのも確認しました。
白いお腹が特徴なので、ホオジロらしき鳥を見かけた時には注意してみてくださいね。

野鳥公園では、変わらずカラ類の混群がよく見られています。
ミソサザイが繁殖縄張りを解消して、森林内で確認できるようになってきています。
「ヂャ!」という声がしたら藪や岩場などを探してみてください。

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(木の幹を丹念に見ていたアオゲラPicus awokera


河原では、ビンズイ、イカル、オシドリなどが確認できました。
セキレイ類も来年に向けてのパートナー確保のために、あちこちでケンカしていました。

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(ビンズイAnthus hodgsoni


渡りの季節真っただ中という感じになってきました。
冬鳥や漂鳥たちの渡来が始まり、夏鳥はほとんど見なくなりました。
ただ、まだ幼鳥はちらほら確認されているので、よく探すと思わぬ嬉しい出会いがあるかも知れませんよ!

今回、確認された種
オシドリ、キジバト、イカルチドリ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、※アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、カワガラス、ジョウビタキ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、※イカル、ホオジロ、ソウシチョウ
※は声のみの確認





posted by 生態邑スタッフ at 19:14| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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