2018年08月30日

野鳥調査報告8月期

こんにちは、テツです。

8月期の野鳥調査のご報告です。
さえずりが無くなってきていましたが、幼鳥たちがよく見られましたよ。

野鳥公園では、シジュウカラやヤマガラ、メジロ、エナガなどが混群で活動していました。
鳥たちもだいぶ秋の行動になってきているようです。
また、調査中は確認できませんでしたが、お客様がキビタキとセンダイムシクイを確認されています。

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(オシドリ池にいたアオサギArdea cinerea)


河原では、セキレイ類やホオジロの幼鳥が見られました。まだ親と一緒にいるものや兄弟だけのものなど様々でした。
幼鳥たちはまだ警戒心が強くないので、比較的近くで見られるのが嬉しいですね!

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(顔を掻くホオジロ幼鳥Emberiza cioides)


林道では、上空はイワツバメやヒメアマツバメが飛び、林内からはキツツキ類やカケスの声がよくしていました。
また、今期初めて林道でサシバを確認しました。今までまったく確認されていなかったので、秋の渡りに向けて移動してきた個体なのでしょう。

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(ほとんど逃げる様子のなかったカケス幼鳥Garrulus glandarius)


畑では、カラス類やスズメ、ホオジロ、ツバメなどの幼鳥がよく見られました。
ハシブトガラスの幼鳥は、まだ親に甘えっぱなしのようで盛んに親を呼ぶ声を出していました。

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(ポールの上で休憩中のスズメ幼鳥Passer montanus)


幼鳥たちがまだまだ見られたので、夏らしさが残りつつも、
混群や渡り途中と思われる種が確認できたので、秋の気配が感じられる調査でした。
次回は早い渡りの鳥にも出会えるでしょうか。


今回、確認した種
キジバト、アオサギ、ヒメアマツバメ、トビ、サシバ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、カワガラス、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、※ガビチョウ
※は声のみの確認
posted by 生態邑スタッフ at 22:38| Comment(1) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
テツさん、こんにちは。

ハシブトくんの親鳥を呼ぶ鳴き声ってどんなですか?

それにしても幼い鳥たちってやっぱ、可愛いですね!
Posted by かえるのエルタ at 2018年09月05日 21:50
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