2018年05月31日

「早川バードウォッチングツアー 憧れの夏鳥を探そう」ご報告

こんにちは、たぬきです。

5月24日〜27日に実施した「早川バードウォッチングツアー 憧れの夏鳥を探そう」のご報告です。

今年は定員いっぱいの14名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。


2泊3日、めいっぱい鳥たちの時間や活動場所に合わせて早川町内を巡りました。

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集合してすぐ、1日目の午後は標高を上げて山へ。
途中のビューポイントからは南アルプスの山々が。

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林の中ではキビタキやコサメビタキ、エナガの幼鳥たち、アカゲラなどを観察。


2日目は1日目よりも高い山へ!
早朝は野鳥が活発に活動する時間。
クロツグミやツツドリ、コルリ、ヒガラ、アオバトなど声を頼りに探しました。
DSC_0168.JPG
早川町から近いのになかなか見えない富士山を見ながら朝食と野鳥観察&探し。


3日目は赤沢へ。
沢沿いなどポイントで待ちながら野鳥観察&探しです。
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オオルリを観察している様子。

キビタキ、サンコウチョウ、アカショウビン、センダイムシクイ、ヤマガラ、シジュウカラ等を探しました。
出発前にヘルシー美里ではジュウイチの声も。残念ながら日の出前真っ暗で探せませんでしたが・・・。


バードウォッチングツアーでは集落内の休憩場所や見どころなどにも立ち寄ります。
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赤沢の「清水屋」さんで休憩しようとすると、目の前にキセキレイが!
オスのキセキレイはクチバシにガガンボをくわえていました。
巣はどこにあるのだろうと観察開始です。
キセキレイの夫婦の様子を観察しながらのんびり休憩させていただきました。


途中驚きの出会いも・・・・
DSC_0183.JPG
なんと林道の脇に子ジカが。
横をそーっと通らせてもらいました。

DSC_0200.JPG
シカの専門家フィーヨーに写真と状況を伝えたところ、
まだ生後1日〜2日の本当に生まれてすぐの子ジカとのこと。
じぃっとしていたのは本人は隠れているつもりだからなんだとか。
貴重な出会いでした。



早川町内たっぷり野鳥探しの2泊3日でした。
また、遊びに来てください!
お待ちしています♪




posted by 生態邑スタッフ at 20:35| Comment(4) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たぬきさん、こんばんは!

この子・・・バンビちゃんの母さんはどこに行ったのでしょうか・・・?

あと、この林道ってカモシカ探しに行った時の山道ですよね!

ところでこの子は、休んでいるのか?身を伏せて隠れたつもりが見つかっちゃったのか?どちらなんでしょうねぇ・・・・
Posted by かえるのエルタ at 2018年06月01日 21:48
かえるのエルタさん
こんにちは!この場所はカモシカ探しの林道とはまた違った道です。お会いした時にご案内しますね!

二ホンジカは生後間もない子どもは隠してお母さんは別行動をする習性があります。
この子もまだ隠れているつもり・・・です。
別行動といっても何キロ先まで行ってしまうということはまずなく、きっとこの時もどこかから様子をうかがっていたはずとのことですよ!

Posted by たぬき at 2018年06月04日 15:28
たぬさん、おはようございます!

質問です!お母さんが、ひと時でもバンビから離れる目的(理由)を教えてください。

ザトウクジラも、深海でイカを食べて、おっぱい作らなきゃいけないけど・・・子くじらは深く潜れないから危険を承知で水面近くで親の帰りを待つのですが・・・そんな感じでしょうか?!そんな時の親の心情は「気が気でない」でしょうね。そこを潜り抜けて命を繋いだものだけが次の命にいけるのだと思うと、『命』は、すごく大切にしなければって思います。バンビの命だけでなく、植物も魚類も、鳥類も、両生類や爬虫類も・・・私達、人間も!!

ブログの写真のバンビさんの表情や、伏せてる感じを見ると「お母ちゃん返ってくるまでがんばらなきゃ」って感じが伝わってきて愛おしいですね。

とても素敵なコメント&写真、ありがとうございました。生きる強さを垣間見れて私もがんばれる気がしました!

夏鳥観察も素敵な時間だったようで良かったですね♪(テツさんがガイドなら、楽しいはずです!)
Posted by かえるのエルタ at 2018年06月05日 09:18
お返事ありがとうございます!
ニホンジカのお母さんも栄養を取りに移動します。天敵にあってしまったら走って逃げることになりますが、まだ産まれて間もないバンビはそれが難しいので、「隠れる」という方法を使っています。
そのためにニホンジカの鹿の子模様は木漏れ日にそっくりだと言われています。

ツアーの際にあったこの子も、落ち葉の中にうまく隠れています。写真だと見やすい位置にいますが、後ろはガードレール、上に被さるように枯れ枝、そして少しの窪みに隠れています。
ここがお母さんの選んだ「子供を隠す場所」なのでしょう。
お母さんが帰ってくるまでジッと動かずにいる姿は、思わず頑張れって言ってしまいたくなりますね。
Posted by わくわくちゃん at 2018年06月13日 13:09
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