2018年05月19日

野鳥調査報告5月

こんにちは、テツです。
5月期の野鳥調査のご報告です。

今回は子育ての季節らしい鳥たちの様子が観察できましたよ!

まずは野鳥公園。
夏鳥たちのさえずりはだいぶ落ち着いてきていました。
きっと雛が孵って子育てが忙しくなってきているのでしょう。
一方、留鳥たちは雛が巣立ち始めていました。
これからは続々と幼鳥たちの姿も見られるようになるでしょうね♪

P5165018.JPG
(親からエサをもらうエナガ幼鳥Aegithalos caudatus)


河原では、雨のあとで早川が増水していたため水鳥は少なめでしたが、
支流部の方では、セキレイ類やミソサザイ、カワセミなどを確認できました。

P5185158.JPG
(キセキレイMotacilla cinerea)


林道では、キビタキがあちこちで鳴き合いをしていました。
こちらはまだ子育てが始まっていないのでしょうか。
シジュウカラなどは幼鳥も確認できました。他、センダイムシクイやオオルリなど

P5185120.JPG
(ずっと鳴いていたキビタキ♂Ficedula narcissina)


畑では、カワラヒワやホオジロが再びよくさえずるようになっていました。
一度目の繁殖が落ち着いて、2回目の繁殖に入ろうとしているのでしょう。
一方、ツバメたちはまだ子育て真っ最中で、まだ抱卵中の巣もありましたよ。

P5185155.JPG
(抱卵するツバメHirundo rustica)


それぞれの繁殖の段階で違った様子が見れるので、
一羽一羽の鳥たちの行動に是非注目してみてください。
次の調査では多くの幼鳥たちに出会えるのを楽しみにしています!

今回、確認した種
カルガモ、キジバト、アオサギ、※ツツドリ、アマツバメ、トビ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、※ウグイス、※ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ミソサザイ、カワガラス、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、※ガビチョウ
※は声のみの確認

posted by 生態邑スタッフ at 14:45| Comment(2) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
テツさん、こんにちは!

親子で給餌中のエナガさん・・・、いばりんぼのキビタキくん・・・、「お帰りなさい」のツバメさん・・・、みんな、みんな春が来てよかったね♪ これからは初夏!新しい命と共に活き活きと、高らかにさえずって私達を和ませてくださいね!

テツさんにもまだまだ教えて欲しいことがいっぱいあるので、これからもよろしくお願い致します。
Posted by かえるのエルタ at 2018年05月21日 16:13
かえるのエルタさん

毎年、渡り鳥たちに会う季節は「お帰りなさい」、彼らが去るころは「また来年」と思いますよね。
小さな体で何千キロも飛んでくるパワーに都度脱帽します。
無事に新しい命を育んでくれることを祈りましょう。

エルタさんの発見にはたくさん驚かされていますので、こちらこそ是非いろいろ教えてくださいね♪
Posted by テツ at 2018年06月03日 09:07
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