2018年04月05日

巣箱に珍しいお客様

こんにちは!みきおです。
今日はなんだか肌寒い1日でしたね。

野鳥公園のシジュウカラの巣箱は、
今日は日中に1度、メスのシジュウカラが巣箱に戻ってきました!
巣材の運び込みはありませんでしたが、
中の巣材を、おなかを押し付けて位置や形を調整していました。

DSC_0026.JPG
写真がないのですがこんなイメージ。

今日見ている限りでは、巣箱にやってきたのはこの時だけ。
わくわくちゃんの見解どおり、産卵中なのかもしれません。


そしてその小鳥用巣箱の上にはムササビ巣箱があるのですが、
今日はいつもいないお客様が…

RIMG2541.JPG
何かが顔を出しています。

DSC_0020.JPG
なんと今日はテンが入っていました。
巣箱に入ることは中々ないので、嬉しい反面、
同じ木で新しい命を育もうとしているシジュウカラにとっては
あまり嬉しくないお客様です。

RIMG2542.JPG
上がテンの入ったムササビ巣箱、下がシジュウカラが営巣中の巣箱。

どちらを優先させるのか、それとも自然に任せるのか、
とても判断が難しいところです。

テンにとって、この巣が
たまたま今日のねぐらにしただけであれば、
ここが使えなくなっても、
巣作りをここまで頑張ったシジュウカラほどダメージはないかも…

ということで、明日にテン返しを設置しようと考えています。
それを設置すれば、テンは下には降りることが出来るものの、
下から上には登れなくなります。

自然との付き合い方はとっても難しいです。
なるべく、自然のままに任せて、下手に手を加えないようにしたいところですが、
巣箱を設置している時点で、既に私たちにも責任が発生しています。

この判断が正解なのかどうか、今の時点ではわかりません。
生きものたちに答えを教えてもらうために
暖かく見守っていきたいと思います。

posted by 生態邑スタッフ at 16:11| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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