2018年01月13日

個性豊かなクルミの実

こんにちは、たぬきです。

野鳥公園で拾ったクルミなのですが・・・・
まるで梅の種のようです。
とんがっていてちょっと扁平。
DSC_0060.JPG
探してみると、どうやら同じ木から落ちたクルミだということが発覚。
このクルミの木独特の形なのかな?

他の場所のクルミの実も集めてみると・・・
DSC_0062.JPG
意外といろんな形をしていますね。
同じような形が同じ場所から見つかることが多いのでやっぱり木によって形が異なるようです。

クルミの実はリスやネズミといった動物たちの力を借りて
種を広げていくという話は有名ですが、
もうひとつ、流水による種子散布というのが戦略としてあります。
コロコロ転がって、水に落ち、流されて次の場所を見つける手段です。
(ぜひ今度クルミを水に落としてみてください!沈むかな?浮かぶかな?)

今回見つけたクルミたち、丸っぽい転がりやすそうな形はいっしょですが、
こんなにも形が違うとなにかそれぞれ一長一短がありそう。
ちなみに梅干し型のクルミはクルミ割りばさみで割るときに割れにくくて苦労しました。
硬いのとハサミの刃がうまくはいらないのと・・・
人間には食べられにくいかもしれません。
他の動物はどうでしょうか。研究の余地がありそうですね!

みなさんも野鳥公園や近くのクルミの実をぜひ拾って比べてみてください。
まだまだ知らないクルミたちの戦略があるかも・・・。
もし何か発見があったら教えてくださいね!

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posted by 生態邑スタッフ at 13:11| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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