今年は例年よりも温かいらしく、例年のこの季節はまだまだ厚い氷で閉ざされているオシドリ池も、今朝はまったく凍っておりませんでした。
そんな穏やかな天気に誘われたのか、野鳥公園内でもテントウムシやスズメバチの飛ぶ姿が見られました。
朝はまだまだ寒い早川も、立春を過ぎ、少しずつ春の足音が聞こえてきたようです。
そこで今日は、野鳥公園周辺で小さな春を探してみました!
《ウメ》
園内のウメの木はまだまだつぼみが固そうですが、日当たりのいいところにある梅林に一本だけ、もうすでに花が咲き始めている木がありました!
周りのほかの木はまだ咲きそうになかったので、この木は少しだけ気が早かったのでしょうか??
《ハコベ》
園内でも、ハコベが咲いていました。
写真はズームしているので大きく見えますが、本当は数ミリ程度の小さな花です。落ち葉に囲まれた陽だまりに、ひっそりと咲いてます。
他にも春を感じる事ができるものを探していると、オシドリ池から「クルル・・、クルル・・」という鳴き声が・・・
《ヤマアカガエルの卵塊》
私の気配を感じると声も静まってしまい、姿を見ることは出来ませんでしたが、もうすでに、池のほとりにヤマアカガエルのタマゴがたくさん生みつけられていました。
この季節、暖かい日にタマゴを産む彼らは、産卵が終わると再び暖かい季節が来るまで冬眠に入るそうです。
温かい日差しの中、こうやって“小さな春”を探していると、なんだか今すぐにも春本番がやってくるような気がしてきます。
・・・もしかすると、もうすぐそこまで来ているのかもしれませんね!
(by masa)


今回見つけることができた“春”はこれだけでしたが、まだ他にもいろいろ発見があるかもしれません。
もし自然の中を歩くことがあったら、芦澤さんもぜひ探してみてください!
池が凍っても、越冬できるのですね!?
初めて知りました。
カエルの卵も、凍ってしまうとだめになってしまいます。
なので、カエルたちも陽だまりのなるべく凍らないような場所に集まって卵を産んでいます。
凍ってしまうリスクがあってもこの寒い時期に卵を産むのは、それ以上のメリットがあるのでしょうね!
たとえば天敵が少ないとか、餌の競合が少ないなど・・・
どんな理由でこの季節に産むのか調べてみたいですね。。
ヤマアカガエルは落ち葉の下など、地上で越冬するようですが、近い種類のナガレタゴガエルというカエルは水中で皮膚呼吸をして越冬するようです。
カエル一つをとってもまだまだ知らないことはたくさんありそうです。。。