2021年02月03日

ムササビの様子

こんにちは!はぎさんです。
今朝は寒く、立派な霜柱がありました!
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ムササビも寒そう。巣箱の中で2頭丸くなっています!
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絵にするとこんな感じです!
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ムササビ にとって今は子育ての時期!
昨年のように子育てしている様子が見られたら良いですね♪
また、ムササビの展示がリニューアルしました!
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ぜひ、近くをお越しの際はムササビを見にいらして下さい♪
posted by 生態邑スタッフ at 10:38| 山梨 ☀| Comment(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月05日

ヤマアカガエルの産卵が楽しみです!

こんにちは!たぬきです。
2月に入り、寒い日が続いていますが、
生きもの達は少しずつ春に向けて動き出しています!


梅の花が咲きだしたこの頃、
野鳥公園より少し北の池で、ヤマアカガエルの卵塊を見つけました!

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池の中に卵塊がいくつも・・・
数えたところ41個!!

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絶えず水が流れ込む池なので、
凍らないとはいえ手を入れると冷たいです。
こんな中に産卵するなんて・・すごい・・・

ヘビなどの捕食者が活動する期間や、他のオタマジャクシとの競合を避けて成長できるので
良いのかもしれませんね。


卵塊にわくわくちゃんと感動していると水の中で動くものが・・・
冷たい中、えいっと手を突っ込んでみると!

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ヤマアカガエル!こんな冷たい水の中に!

よくよく見てみると水の中にはあちらにもこちらにもヤマアカガエルたちが・・・・
寒いので動きも鈍い・・・

産卵が終わったら森へ帰れば良いのに、と人間心ではそう思ってしまうのですが
そうもいかない事情があるようで。

実は水の中に居るカエルたちは、メスを待つオスのヤマアカガエルがほとんど。
メスは産卵を終えたらすぐに安全な場所まで逃げてしまえますが、
オスはメスが来たらすぐ交尾ができるようにメスが来る前に待ち構えてるのです。
つまり、ヤマアカガエルは自分の子孫を残せるか残せないかの大勝負の真っ最中。
捕まえたヤマアカガエルはすぐに池へ返してあげました。

ヤマアカガエルの繁殖期は2月上旬から中旬がピークですが、
立地や温度、環境の違いでかなりズレが生じます。
実際、野鳥公園のオシドリ池でヤマアカガエルの卵塊が確認されるのは
だいたい2月15日ごろ、オシドリ池の氷が解けてからです。
もう少しでオシドリ池でもヤマアカガエルのカエル合戦が見られると思うと楽しみですね♪
















posted by 生態邑スタッフ at 18:47| 山梨 ☀| Comment(0) | ほかの生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月06日

野鳥情報♪

こんにちは!はぎさんです。
今日もクマタカがみられています!
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その他にも
キクイタダキがカラ類の群れに交じっていたり
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カシラダカの群れに混ざってミヤマホオジロも見られています!
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早朝入園もやっておりますので、
ぜひ冬鳥たちを探してみてはいかがでしょうか?
詳しい野鳥情報はスタッフにお声がけください♪
posted by 生態邑スタッフ at 17:31| 山梨 | Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月12日

宿泊割引のご案内「GoToトラベル&やまなしグリーンゾーン」

山梨県在住の方限定で「やまなしグリーンゾーン宿泊割り」が始まりました!
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ご宿泊の際に、ご利用料金が割引になるクーポンです。
ご宿泊の際には是非ご利用ください!
尚、それぞれ事前申請が必要となります、ご注意ください。

●「GoToTravelキャンペーン」
ヘルシー美里へご宿泊の方は、GoToトラベルキャンペーンがご利用可能です。
ビジネスプランを除くすべての宿泊プランでご利用いただけます。
尚、キャンペーンご利用には事前申請が必要となります。
詳しくはこちらのリンクをご覧ください。http://www.hayakawa-eco.com/korona/goto/index.html
※12月28日〜3月7日のご宿泊には適応されません

●山梨県限定「やまなしグリーンゾーン宿泊割り」
ヘルシー美里本館のご宿泊に対して、利用可能な宿泊割引です。
ビジネスプランを除くすべての宿泊プランでご利用いただけます。
尚、GoToトラベル割引のみ併用可能となります。その他の割引とは併用できません。
詳しくはこちらのリンクをご覧ください。http://www.hayakawa-eco.com/korona/greenzone/index.html
※山梨県在住者のみ2月16日〜3月15日のご宿泊で適応可能です。
posted by 生態邑スタッフ at 20:28| 山梨 | Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月13日

今日の野鳥公園とビーンズ

こんにちは!
わくわくちゃんです。
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のんびり外を眺めていると、目の前にヤマガラがやってきてくれました!
写真はiPhoneで撮ったものです♪

今日は暖かく、日が差すとキジバトやシジュウカラが春の声の「さえずり」で鳴いていました。
春がやってくるのはもうすぐ?

他にも、頭の羽が立っているカシラダカや、
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エナガ、ゴジュウカラ、コガラ、ジョウビタキ、キセキレイ、カワガラスなどが見られました!


こんな、冬でも生き物が賑やかな野鳥公園。
ここで毎年行われている、早川北小学校の授業「ビーンズ 自然科学者になろう!」の発表練習が学校で行われました!
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詳しくはこちらのブログにて
森で調査↓
まとめの授業↓

1年間かけて調べてまとめた内容を、保護者や他の生徒にむけて発表します。
緊張しながらも、自分の伝えたいことを一生懸命言葉にします!
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スタッフからのアドバイスは忘れないうちにメモ。

生徒さん一人ひとり、思いのこもった発表になりそうです!楽しみですね♪
発表本番はもうすぐ!
最後まで頑張れー!!
posted by 生態邑スタッフ at 11:55| 山梨 | Comment(2) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月14日

ファミリーキャンプ メープルシロップ採集ツアー

こんにちは たぬきです。
最近気温が高く最高気温が10℃以上の日が続いています。
日中活動するときに上着が要らないくらいです!

そんな中、ファミリーキャンプ「森からメープルシロップを採集しよう」を行いました。
コロナ対策を行いながら、最少人数での開催です。

暖かいとはいえ、葉もない森の中は静かです。
木に穴を開けると樹液がぽたぽた!
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冬から春に向けて木が活動始めた証拠です。

早川町の特産品でもあるイタヤカエデの樹液です。
今回はイタヤカエデとウリハダカエデ、クルミから貴重な樹液を採集しました。

2リットルペットボトルいっぱい!
気持ちの良い青空の中、森から樹液を採集できました。

ただしこの樹液はまだまだ甘くありません・・・・
そもそも「なぜメープルシロップが甘いか?」ということを簡単に説明すると、
まず、木が体が完全に凍ってしまうのを防ぐために、体の中で糖をつくります。
暖かくなって、凍る心配がなくなってくると、
今度はその糖を葉を開くエネルギーにするため、
根っこから水分を吸い上げ、その水分に糖を溶かして全身にいきわたらせるのです。
その時に幹に穴を開けると、糖分が含まれた樹液が採集できるのです!

なので、採集した後はちゃんと木を消毒。
それから木の負担になり過ぎない量を取ります。

さて、この糖分が含まれた樹液。メープルウォーターをメープルシロップにするためには、
煮詰めて煮詰めて煮詰めないといけません!

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羽釜でぐつぐつ

ぐつぐつしている横でパンを焼いて・・・
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焼いたパンにメープルシロップを掛けて完成!


7リットルくらい採集できた樹液は120ccくらいに!
とっても貴重な樹液をくれた木々がまた芽を出す頃、また遊びに来てね!



posted by 生態邑スタッフ at 19:38| 山梨 | Comment(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月17日

野鳥調査報告2月

こんにちは、テツです。

2月期の野鳥調査のご報告です。

立春も過ぎ、留鳥たちはさえずりも聞こえるようになってきました。
でも、まだ冬鳥たちも残ってくれているので、冬鳥観察はまだ楽しめますよー

野鳥公園では、シジュウカラやヤマガラのさえずりがよく聞こえるようになってきました。
例年だとエナガでは繁殖が始まる個体もいます。
冬鳥では、ミヤマホオジロやカシラダカ、ジョウビタキ、ルリビタキなどがまだ見られています。
マヒワは相変わらずハンノキやヤシャブシの実を探して飛び回っていますよ!
他、キクイタダキ、カワガラス、カヤクグリなど

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(ミヤマホオジロ♀Emberiza elegans)


河原では、カワガラスたちがよくケンカをしていました。
繁殖期真っただ中のはずの彼ら、必死にナワバリを守っているのでしょう。
河畔林や草むらでは、カワラヒワやカヤクグリを確認しました。
カヤクグリは3月に入るともう高山に帰るので、見られるのはもう少しの間でしょうか。
他、セキレイ類、アカゲラ、ジョウビタキなど

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(カヤクグリPrunella rubida)


林道では、ジョウビタキやルリビタキがケンカをしていました。
この時期は食べ物も減って、ナワバリを変える個体や移動する個体もいます。
あと少しの間、冬を乗り切るためにがんばってねー
他にもウソがウツギやバラ科の花芽を食べていたり、マヒワがスギの種をついばんでいる様子も確認しました。

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(スギの種を食べていたマヒワの群れCarduelis spinus)


畑では、梅の花も咲き始め春の装いが進み始めています。
ホオジロもさえずり始め、ペアでの行動も目立ってきました。
それでもカシラダカやツグミ、アオジなどの冬鳥たちもまだ確認できています。
カシラダカは徐々に夏羽に変わりつつある個体も見られました。
生態邑に渡来する冬鳥の中では、渡去が最も遅い鳥のひとつであるカシラダカ。
さえずりが聞こえるようになるのも間近でしょうか。

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(ウメの花とカシラダカEmberiza rustica)


3月になると多くの鳥たちは渡去していきます。
そろそろ見納めとなる冬鳥たち、再び来期出会えることを祈っているよー


今回、確認した種
キジバト、トビ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、カワガラス、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カヤクグリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ


posted by 生態邑スタッフ at 15:02| 山梨 ☁| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月19日

霜柱と野鳥情報♪

こんにちは!はぎさんです。
今朝、野鳥公園に来たら霜柱ができておりました!!
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長く伸びた霜柱、見ているだけでも寒くなりそうです。
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しかし、こんな寒い中カラ類は囀り始め、春らしくなってきました♪
最近、ミヤマホオジロは休憩棟を過ぎた草地で見られています。
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建物を超えた、右手の赤く囲ったあたりです。

マヒワはさえずり広場にあるヤシャブシの実を食べるようです!
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エナガやシジュウカラの群れに混ざって、キバシリやキクイタダキも見られております!
その他の野鳥情報はこちらです。
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早朝入園もやっておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ♪
ご予約はこちらまで→ヘルシー美里0556−48−2621
posted by 生態邑スタッフ at 19:59| 山梨 ☀| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月21日

「ニホンジカ調査体験 ラインセンサス冬編」のご報告


みなさま、ご無沙汰しております。ナベシです。


昨夜、「ニホンジカ調査体験 ラインセンサス冬編」を行いました。
昨日の早川町は、お昼過ぎから台風でも来ているのかと勘違いするほどの強風が吹き荒れていました。
鳥も昆虫も哺乳類も、強い風が吹く日はじっとして動かない事が多いので、
「これではニホンジカもあまり動かないかな・・・」と心配になりながらの調査でした。
ちなみに、今回の調査体験は、夜間に車を走らせながら、ライトを照射してニホンジカの数や性別を記録するというものです。

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過去の調査の様子


調査体験は前半と後半に分けられていて、
前半の20時からの調査は、練習ということで短めのコースを、
後半の23時からの調査では、毎月我々で行っている調査と同じコースをそれぞれ調査しました。


ニホンジカは天候が安定している日は畑や河原などの開けた場所に出てくるのですが、やはり風が強すぎるからか一向に姿が見えません。
しかし、森林が密になっている付近に差し掛かると

「あっ、いました!」

参加者の方から声が上がります。
真っ暗な夜の中でも、ライトを当てると哺乳類の目は光を反射するので、2つのビー玉が光っているように見えます。
強い光に照らされてびっくりしたのか、シカもこちらを見つめています。
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※過去の調査写真です

もたもたしていると逃げてしまうので、急いで、しかし正確に何頭いるか、性別は何かを確認し記録していきます。
この調査記録は、何年も積み重ねる事で、早川町のニホンジカ個体数が増えているのか減っているのかを示す指標となります。


今回早川町の公道7qを走って確認されたのは
ニホンジカ♀・・・26頭
ニホンジカ0歳・・・8頭
ニホンジカ♂・・・7頭
合計41頭
という結果になりました。


今回の調査では、強風が吹いていたこともあり森林内でじっとしてシカがほとんどでした。
天気が良ければもう少し多くのニホンジカを数えられたかもしれませんが、それでも貴重なデータです。


もしこのような体験にご興味がありましたら、2月26日から「ナイトサファリプラン」が始まります。

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http://www.hayakawa-eco.com/program/index.php/view/113?continue=1
調査体験ほど専門的でなく、車からライトを照らして野生動物を探すイベントです。
ご興味のある方は是非、上記URLから詳細をご確認ください!

posted by 生態邑スタッフ at 19:00| 山梨 ☀| Comment(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月25日

フォッサマグナプラン始まりました!

こんにちは!
わくわくちゃんです。

数日で気温がグッと上がり、春の暖かさが感じられるようになってきました。
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梅の花も見頃です♪

さて、今日から始まるイベントをご紹介。
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東日本と西日本の境に位置する早川町。
フォッサマグナの西端、天然記念物の「新倉の逆断層露頭」があります。
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河原に降りて、大地ができた理由や、境目ならではの意思を観察します。
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時には石をハンマーで割ってじっくり観察したり、薬品につけて実験したり...
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楽しみながらスタッフと一緒に、大地の秘密を紐解いていきます。

子供はもちろん、大人もお楽しみいただけます♪
posted by 生態邑スタッフ at 10:27| 山梨 ☀| Comment(3) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月26日

早川北小学校ビーンズ発表会

こんにちは!
わくわくちゃんです。
本日ついに、ビーンズの発表会がおこなわれました!

この活動は早川北小学校と共同で、「BEANS自然科学者になろう!」というテーマで行っている1年間の授業です。
ちなみに、BEANSの意味は豆、そこで科学者の卵たちと言う意味も込められています。
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地域の自然をより深く知ることで、地元や自然への愛着を深めてもらうと同時に、
子どもたち一人一人が抱いた興味や疑問を科学的な思考を元に調査していく過程を通して、「生きる力」を伸ばしていきます。
過去の発表資料も閲覧できますので、良かったらご覧ください。
早川北小学校HP BEANS〜自然科学者になろう!〜 
http://www.hayakawa-kitasho.ed.jp/beans/index.htm


発表は感染対策の為体育館で行いました。
緊張している様子もありましたが、生徒さんは堂々とした顔でした。
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保護者や記者の方があつまりました!

分かりやすく、しっかりと自分の研究したことを発表しています。
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生徒さんそれぞれの伝えたいこと、個性が出た発表になりました!
1年間それぞれの頑張りが見える形になり、保護者からも驚きの声が。

他の生徒からの質問にもしっかりと答えます。
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今回の調査・研究から、来年どんなことがしたいのか、
さっそく新しい課題を見つけている子ども達もいました。
研究から、新しい不思議や疑問を発見して、また挑戦して考えて…。
もうみんな、立派な科学者です!
また来年の調査が楽しみですね。


今日のビーンズの様子が、本日のNewsかいドキで、
18:10〜紹介されます。
山梨県在住の方は、是非ご覧ください♪
posted by 生態邑スタッフ at 15:50| 山梨 ☁| Comment(0) | 環境教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする