2020年08月02日

梅雨明け

こんにちは、関東甲信、ようやく梅雨明けしましたね。
まだスカッと快晴というほどではありませんが、青空も出て、夏らしさを感じる日になりました。
これからが本番、南アルプス邑野鳥公園では皆様のお越しをお待ちしております。
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posted by 生態邑スタッフ at 07:31| 山梨 ☁| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インターン生が来ています!

こんにちは!はぎさんです。
今日は環境教育を学びにヘルシー美里・野鳥公園に
いらしている学生さんが何か見つけてくれました。
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ミズキの実がたくさん落ちていました!!
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よーくみると、茎の先端についているはずの実がなくなっています。
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そして、茎の部分をみると・・スパッとするどく切れています。

するどく切れていること、ミズキの痕跡サイズから言って
これは空飛ぶリスの仲間、ムササビが食べた痕跡!!
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スパッとした部分が白く、新しいものもあったので
昨日もここへきていたのでしょう!!

●●さんすごい発見です!!!
皆さんもよかったら野鳥公園にいらした際、是非見てみて下さい♪
posted by 生態邑スタッフ at 19:55| 山梨 ☁| Comment(0) | 環境教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月05日

山翡翠クラブ写真展やっています!

こんにちは!はぎさんです。
野鳥公園は晴れていて、過ごしやすい気候です。
夏の雲が見られるようになってきました。
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さて先日、早川町 赤沢宿「清水屋」にて
山翡翠クラブ写真展の開催が始まりました!
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少人数ながらも山翡翠クラブの会員さんと準備を行いましたよ。
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会員さんの撮った写真を特別にブログでもご紹介!
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「ヤマセミ」
野鳥はじめ、哺乳類などの写真や野鳥公園の絵など
会員さんの思いが詰まった作品が計36点、展示されています!

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中では、早川で採れた梅やシソのジュースを飲みながら
写真を見ることができます。(別途料金かかります)
期間内に早川町に来られた方々、よろしければぜひ一度足をお運び下さい!

時間:8月1日〜8月31日 営業時間:9:00時〜16:00時
入館料:無料 定休日:水曜日
※身延山と七面山とを結ぶ巡礼の道の途中に位置し、 江戸時代の面影を残す講中宿「赤沢宿」。
そのうちの一軒である「清水屋」は、 観光案内所、休憩所となっています。
posted by 生態邑スタッフ at 12:44| 山梨 ☁| Comment(2) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月08日

ムササビ赤ちゃんの成長

こんにちは!はぎさんです。
ついに、ムササビの赤ちゃんの目が開きましたよ!

画面中央にいるのが赤ちゃんです。

産まれてから約27日で開眼する予想でしたが、
野鳥公園の赤ちゃんは生まれてから38日目に目が開きましたね。

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順調に育っていて、少しほっとしました。
既存の研究によると、目が開くと、巣箱内を歩き回ったり、
お母さんのお腹の上で跳ねたり
活発な行動がみられると言われています!

今後の赤ちゃんの成長が楽しみですね!
これまでの研究によると、9月上旬くらいには、巣箱の外に出て滑空の練習をし始めそうです。


現在南アルプス邑野鳥公園では、ムササビの滑空を見たり、夜の森を探検する「ナイトハイク」を好評開催中!
http://www.hayakawa-eco.com/program/index.php/view/85?continue=1#continue

また、秋にはムササビを観察する「ムササビウォッチング」というイベントも開催!
もしかすると、今目が開いたばかりのムササビの滑空の練習を見られるかも・・・!
http://www.hayakawa-eco.com/program/index.php/view/93?continue=1
posted by 生態邑スタッフ at 18:36| 山梨 ☁| Comment(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

ナイトハイク好評開催中!


酷暑の夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。ナベシです。
早川町はここ数日、空が雨を忘れてしまったかのような快晴がずっと続いています。
今日もたくさん汗をかきました。皆様も、熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいね。


さて、現在南アルプス生態邑では、「夏のナイトハイク」を好評開催中です。

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「夏のナイトハイク」では、夜の森を五感を使いながら歩き、夜に活動する生きものに会いに行く人気イベントです。
上の画像は、トラップに集まってきた夜に活動する蛾をみんなで観察しているところです。

また、今年のナイトハイクでは、ムササビというリスの仲間にも会いに行きます。
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日が沈み、夜になってからがムササビたちの活動時間。
巣箱から顔を出したり、木を登ったり、枝の上で毛づくろいをしたり・・・そして樹のテッペンから夜の森へ滑空!
みんなで静かに、ムササビの生活に配慮しながら観察します。

ちなみに、今日は昼間にも顔を出していました。
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暑い日は、顔を出して少しでも涼もうとします。つらそうですね・・・。
日中は寝ていたり暑くてだらけているムササビも、夜は素早く動いています。

そんな夜の生きものたちに会いに行くナイトハイク、8月24日まで開催しています!ぜひご参加ください!

ナイトハイク詳細URL
http://www.hayakawa-eco.com/program/index.php/view/85?continue=1
posted by 生態邑スタッフ at 19:03| 山梨 ☀| Comment(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月13日

あつい夏の日には!

こんにちは!はぎさんです。
野鳥公園は夏らしく、暑いです!
ムササビもおなかを上にして寝ています。
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こんな日には、川遊びで涼むと気持ちいいですよ!
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南アルプスの山から染み出した水を全身で体感!
川に流れたり、水の流れに逆らって川を歩きます!
時には、川に住む生き物を観察したり♪
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南アルプス邑にお越しの際は、
川遊びぜひ体験してみてください♪
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8月23日までやってますよ!詳細はこちらから。
http://www.hayakawa-eco.com/program/index.php/view/81?continue=1#continue
お待ちしております!!
posted by 生態邑スタッフ at 15:44| 山梨 ☁| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月19日

カブトムシ、オオムラサキ

こんにちは、芥川です。毎日暑いですね。
こちらではシラカシの木に、カブトムシがたくさん群れているのを小学生の女の子が見つけてくれました。
そして一緒にいるこのチョウは国蝶のオオムラサキです。
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オオムラサキというと美しい蝶ですが、これは羽がかなり傷んでいます。時期的に、成虫はもう最後の頃なんです。
オオムラサキからカブトムシへのバトンタッチ。カブトムシはいまが本格シーズンです。探しに来てくださいね!
posted by 生態邑スタッフ at 18:51| 山梨 ☁| Comment(0) | むし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月20日

アゲハモドキ

こんにちは、芥川です。
トイレ棟のガラス窓に、アゲハモドキがいました。
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片方の羽がボロッと損傷していて気の毒ですが、アゲハチョウを思わせる形をしていますがこれは「ガ」の仲間です。
ムササビがよく食べている、ミズキの葉を幼虫は食べるそうですね。
ガラスに映えてなんだかきれいだなと思い、写真とってみました。
posted by 生態邑スタッフ at 18:40| 山梨 ☀| Comment(0) | むし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月23日

ヤマガラ

こんにちは、いま野鳥公園で一番よく見られる鳥といえばヤマガラです。
お盆を過ぎてから連日、数羽の群れでえさ台にきてヒマワリの種を食べまくり。
ちょっと味をしめ過ぎかもしれませんが。。
ひっきりなしにきて食べていく鳥の姿は不思議と見飽きないものですね。
お客様も楽しませてくれてなによりです。
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posted by 生態邑スタッフ at 18:17| 山梨 ☁| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月25日

コウモリ調査を行いました!

こんにちは、テツです。

本日、野鳥公園近くのコウモリの調査を行いました。
コウモリへの影響が少ないよう、眠い目をこすりながらの早朝調査です。
※夜行性であるコウモリが休息に入った直後である朝の方が、起こしてしまう心配が少ない為

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真っ暗な中を赤いライトで照らしながら進みます。
コウモリが覚醒(目を覚まして活動すること)しないよう、なるべく音を立てずに静かに静かに・・・


結果、数個体のキクガシラコウモリの利用が確認できました!
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過去の調査から、冬や春にはそれぞれ合計で1000個体以上のキクガシラコウモリを始めとした様々なコウモリがこの洞窟を利用していることが分かっています。
しかし、どうやら夏の時期には別の場所へ移動する傾向があるようです。


この調査結果は、野鳥公園内を流れる黒桂河内川の砂防堰堤工事に活用されます。
工事により堰堤が設置されるとコウモリが生息する洞窟が水没してしまう恐れがあります。
そのため、コウモリ達を守る為に、別の入り口を作るなどの工事も行われます。
この工事自体の影響を少なくするために、詳細なコウモリ達の利用状況を調べているというわけです。

人と自然が共生していくためにも、このような客観的に評価できる科学的なデータを蓄積する調査を引き続き行っていきます。
posted by 生態邑スタッフ at 12:15| 山梨 ☀| Comment(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月26日

テッポウユリみたいな?

こんにちは、芥川です。
南アルプス生態邑やエコファーム近辺の草地に白いユリがたくさん咲き始めました。
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テッポウユリという日本が世界に誇る美しいユリがありますが、これはタカサゴユリ、もしくはそれとテッポウユリとの交雑種のシンテッポウユリと思われます。両者は遺伝子鑑定が必要なほどよく似ているのですが、タカサゴユリは花の外側に赤っぽい筋が入るのですがこちらは白いままなのが多い(たまに赤っぽいのもありますが)のでシンテッポウユリかもしれません。

タカサゴユリは台湾原産で、近年シンテッポウユリとともに種で日本各地に広まっている、つまり帰化植物です。球根を植えた覚えもないのにいつの間にか大きな白いユリが咲いている、と思ったらこれです。きれいで見ごたえがあるのですが、増えすぎると生態系を乱す困った存在になるかもしれません。環境省は「総合対策外来種」としてマークしているところで、将来「特定外来生物」に指定されると駆除の対象になってしまいます。でもテッポウユリとともに、冠婚葬祭によく使われるユリでもあります。
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ところで日本はテッポウユリのほかにも、ヤマユリ、ササユリ、ヒメサユリ、カノコユリ、オニユリ、スカシユリなど、美しいユリがたくさんあり、世界に冠たるユリの国といわれます。これらは西洋に持ち込まれ、品種改良されたりして日本のユリは愛されています。もともと白いユリは花言葉は純潔で、聖母マリアの象徴として(マドンナリリー=ニワシロユリ)大昔から特別に愛好されてきましたが、明治以降、テッポウユリが日本から持ち込まれると西洋人の心をとらえ、今では向こうですっかりマリア様の花はテッポウユリに置きかわってしまっているほどです。
posted by 生態邑スタッフ at 21:00| 山梨 ☀| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月30日

野鳥調査報告 8月期

こんにちは、テツです。

8月の野鳥調査のご報告をさせていただきます。
今回の調査には、インターンで来ていた大学生たちも参加してくれました!
まだまだ残暑が厳しい日が続いていますが、鳥たちはどうだったでしょうか?

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さて、野鳥公園では、先月に引き続きカラ類などの留鳥たちの幼鳥や家族群れが見られています。
カラ類やメジロたちは徐々に混群での行動も見られるようになってきましたよ!
夏鳥はだいぶ減ってきましたが、サンショウクイやオオルリ、コサメビタキなどは幼鳥も確認しています。
その他、エナガ、ゴジュウカラ、イカルなど

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(コサメビタキ幼鳥Muscicapa dauurica 頭のゴマダラ模様が特徴です)


畑では、ホオジロやカワラヒワ、セキレイ類の幼鳥たちがよく見られています。
親から離れて子どもたちだけの群れも増えてきているようです。
幼鳥たちはじゃれあっている様子も見せてくれますよ!

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(ハクセキレイ幼鳥Motacilla alba 子ども同士でじゃれあっていました)


林道でも、カラ類たちを中心に確認しました。
こちらでも夏鳥はわずかに見られています。
他にもアカゲラの幼鳥も確認しました。盛んに鳴いて親の後を追っていたので、まだ巣立って日が浅いのでしょうか。

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(シジュウカラの幼鳥たちParus minor 左の子が捕まえたイモムシが気になる様子)


河原では、幼鳥たちの混群を確認しました。
シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、エナガ、コゲラなどのメンバーにオオルリとコサメビタキも混じっていました。
オオルリは盛んに遊んでいました。兄弟だったのもかもしれません。
他、カワセミ、イカル、アオサギ、セキレイ類など

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(オオルリ♂の幼鳥Cyanoptila cyanomelana)


さえずりはほぼ無くなり、夏鳥はほとんど見られなくなっています。
更にこの暑さのせいで日の高い日中は、ほとんど野鳥の動きが止まっています。
しかし、日の出前後の早朝だと、幼鳥たちを中心に活発な活動が見られているので、
観察には早朝がおすすめですよ!
※野鳥公園は開園時間前にご利用することも可能です。
 早朝入園ご希望の場合は、必ず事前にご予約をお願いいたします。
 ご予約なしの入園は通報の対象とする場合がございます。

今回、確認した種
キジバト、アオサギ、アマツバメ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、コサメビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ

posted by 生態邑スタッフ at 21:43| 山梨 ☀| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする