2020年03月17日

野鳥調査報告3月

こんにちは、テツです。

野鳥調査3月期のご報告です。
留鳥たちが子育てに向けて動き始めていましたよ!

野鳥公園では、シジュウカラなどのカラ類やエナガがつがいで行動しているのが目立つようになってきました。
それに伴い、さえずりも増えてきましたよ!
カラ類たちは巣穴探しで樹洞や巣箱をのぞく行動も確認しました。
冬鳥では、ウソやカシラダカ、マヒワ、カヤクグリなどを確認。

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(花芽をついばんでいたウソPyrrhula pyrrhula)


河原では、セキレイ類やカワラヒワのさえずりが聞こえていました。
しかし、まだ群れで行動しているものも多く、マヒワとカワラヒワは混群で活動していました。
他、カヤクグリ、ジョウビタキ、カワガラスなど。

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(マヒワCarduelis spinus 群れの個体数がだいぶ少なくなっていました)


林道でも、カラ類が盛んにさずっていました。
他にもトラツグミの「フィーホー」、アオゲラの「ピョーピョーピョー」というさえずりも聞こえていましたよ!
カラ類はオス同士のケンカも確認しました。
他、ルリビタキ、ジョウビタキ、ウソ、マヒワ、ゴジュウカラなど。

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(トラツグミZoothera dauma)


畑では、ホオジロやウグイスのさえずりがあちこちから聞こえるようになっていました。
他にもモズのサブソングやジョウビタキのなわばり宣言なども。
カシラダカやツグミはだいぶ数が減っていたので、渡りが順調に進んでいるのだと思います。
他、イワツバメ、カワラヒワ、マヒワなど。

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(カシラダカEmberiza rustica)


次々と花がほころび始め、虫たちが活動するようになってきました。
それに伴って鳥たちの繁殖も続々と始まっています。
いよいよ春本番が近いようです、楽しみにな季節になってきましたね!
冬鳥たちも今期はそろそろ見納めですので是非あいさつしに来てあげてください。


今回、確認した種
キジバト、イカルチドリ、トビ、カワセミ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、※ミソサザイ、カワガラス、トラツグミ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カヤクグリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ
※は声のみの確認
posted by 生態邑スタッフ at 19:14| 山梨 ☀| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする