2019年06月02日

コサメビタキ抱卵中

こんにちは!わくわくちゃんです。
コサメビタキが、抱卵(ほうらん)といって卵を温める時期に入りました!
image1 (66).jpeg
巣の中でじっとするコサメビタキ。

時に「チー、チー」と、か細いような声で鳴くと、
どこからともなくオスがやって来て、メスへエサを渡す様子が見られました。
image1 (68).jpeg
メスへ食べ物を渡し終え、少し離れた場所で羽繕い中のオス。

コサメビタキの抱卵期間は約2週間ほど。
この期間はメスが巣の中で卵を温め、オスがメスへと食べ物を持ってきます。
オスも行ったり来たり、一苦労ですね・・・。

少し前から温めるような行動が目撃されていたので
順調にいけば、6月中旬までにはヒナが産まれる可能性があります。

今後どうなっていくのか楽しみですね♪
そして無事に巣立つことを祈って、遠くからこっそりと見守りたいと思います。
posted by 生態邑スタッフ at 16:09| 山梨 ☁| Comment(2) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月05日

バードウォッチングツアー「憧れの夏鳥を探そう」2回目の報告♪

こんにちは!はぎさんです。
先日、2泊3日のバードウォッチングツアー「憧れの夏鳥を探そう」2回目
が開催されましたので様子を報告させていただきます!

このツアーの面白い所は朝の4時から活動します。
なぜなら、鳥の囀りが多い時間に合わせることで鳥との出会えるチャンスを増やします。
DSCF0082.JPG
日が昇る前の森ではキビタキやセンダイムシクイやアカショウビンなどの
囀りが聞こえました。

森の中で鳥の声を聴きながらゆったり朝食を食べた後は再び、行動開始!
DSCF0088.JPG
近くで、オオルリの声が聞こえたので待ってみると・・・
IMGP5524.JPG
電線の上にオオルリが飛んできて、囀り始めました。
実はこの電線、オオルリがよく囀っているところなのです。
囀りは自分の縄張りを守ったり、メスにアピールするものですが、
この電線の高さや位置が声が響くのにちょうど良いのかもしれません。

あれ?またオオルリの声が?声の方をみると・・・
IMGP5454.JPG
オオルリのメスが!実は、メスもさえずります。
しかしこれは、巣が近くて警戒している声です。
あまり、刺激しないようそそくさと退散しました。

そして、コサメビタキがハナバチを捕まえいる様子がみられ
IMGP5436.JPG
少し離れてこっそり観察していると、巣を発見!
InkedDSCF0068_LI.jpg
ヒナに食べ物を運んでいる様子が観察できました。
無事に巣立ちますように!

その他にはクマタカ、サシバ、サンショウクイ、アオバト、ゴジュウカラ、
カケス、ウグイスなどの野鳥が観察されました。
今回は野鳥が囀るお気に入りの場所や子育ての様子など
野鳥の生活を少しのぞき込むことができました。

皆さんもお家の周りで野鳥が囀っているところをよく見てみてください♪
もしかしたら、その野鳥のお気に入りの場所がわかるかもしれません。
posted by 生態邑スタッフ at 17:22| 山梨 ☁| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月06日

コサメビタキのヒナ誕生!

こんにちは!わくわくちゃんです。
今日も暖かく、ニホントカゲによく出会いました♪
image3 (33).jpeg
葉っぱの下のミミズや、飛び回るバッタを追いかけて捕まえては、美味しそうに食べていました。

そして、ついにコサメビタキのヒナが卵から孵りました!
image1 (69).jpeg
写真だと分りづらいのですが、親鳥の横でくちばしだけが見えています。
水色の丸が親、赤い丸がヒナです。
Inkedimage1 (69)_LI.jpg
無事に産まれて良かった!

親鳥はまだ巣でじっとしており、恐らくまだ孵っていない卵がある様子。
転卵(てんらん)という、卵を巣の中で転がすような行動も見られました。

コサメビタキは約3〜5個の卵を産みます。
この巣ではいったい何羽生まれるのでしょうか?
これからが楽しみですね!

また、孵ってから巣立ちまでは約2週間ほど。
影響がないよう、遠くからこっそり見守りたいと思います♪
posted by 生態邑スタッフ at 15:23| 山梨 ☀| Comment(4) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月07日

今日からホタル見ナイト始まります!

こんにちは。よっしーです!

今日は朝から雨でしたが、コサメビタキは食べ物を運びながら、巣を行ったり来たりしていました。
しかし、雨が強くなってくると、フジの下で雨宿りしている姿も・・・。
IMG_7382.JPG
子育ては多難です。


さて、今日から南アルプス生態邑では毎年恒例となっているホタル見ナイトプランが始まりました!
先週から野鳥公園のオシドリ池で見られていたヘイケボタルの飛ぶ数も日に日に増えてきています♪
今の時期ならではの、池や周辺を飛び交うヘイケボタルを一緒にゆっくり観てみませんか。

ホタルの見れるオシドリ池までみんなでちょうちんを持って出発!
DSCF0704.JPG
ゆらりゆらりと、たくさんの優しい灯りが遠くまで続く光景を見ると、
ほっとするような息を飲むような、不思議な感覚に包まれます


IMGP0095-thumbnail2.jpg
ゆったり座ってホタルの乱舞を眺めます

hayakawa_hotaru.jpg
静かな池の上を、ホタルたちが飛び交う姿は何とも幻想的です。

このホタル見ナイトプラン、土日は混雑しておりますが、平日は空きがございます。日によっては日帰り参加もできますので、お問い合わせください。
詳しくはコチラから
posted by 生態邑スタッフ at 14:38| 山梨 ☔| Comment(2) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月08日

シジュウカラも利用してます!

こんにちは!わくわくちゃんです。
昨日は雨でしたが、今日はすっきり晴れて快晴!
image1 (70).jpeg
雨で濡れた羽を乾かすためか、キバネツノトンボは羽を広げていました。
image2 (52).jpeg
また、管理棟前にはクロホシタマムシがやって来ていました。
image2 (51).jpeg
クルミと比べてこんなに小さいけれど、タマムシなんです。
羽根がとっても綺麗でしょ?

そして今日もムササビ巣箱に出入りする生きものが!
以前の様子はこちら!↓
http://salpsyacho.seesaa.net/article/465857864.html
今日ついに捉えました!出てきた瞬間の証拠写真です!!
image3 (34).jpeg
白黒模様の野鳥、シジュウカラです。
口にはムササビの毛を咥えています。
よく見ると、胸の黒い模様が細く、メスのようです。

もうちょっと毛が欲しいな。
外を気にしながらも入ったり出たり。
image4 (21).jpeg
メスが巣の材料となる毛を集めている間、オスが巣箱の周りで待っていました。
どうやらペアで巣材集めをしているよう。

巣の中のカメラで見るとこんな様子。
image5 (9).jpeg
以前テンに食べられた、ムササビの毛を集めています。
くわしい内容はこちら↓
http://salpsyacho.seesaa.net/article/465476117.html

5月末から、このムササビの毛を集めるヤマガラが見られていましたが、
今回、シジュウカラも利用していることが分りました!

ヤマガラやシジュウカラにとっては、この巣箱は巣材集めに良い場所なのかもしれませんね。
是非お越しの際はチェックしてみて下さい!
ムササビの毛を咥える野鳥に出会える可能性がありますよ♪

今回の様子は動画もアップしました!良ければご覧下さい。
フェイスブック:https://www.facebook.com/herusiimisato/videos/619993648502747/?modal=admin_todo_tour
インスタグラム:https://www.instagram.com/p/Bybvt4qloH4/
posted by 生態邑スタッフ at 12:55| 山梨 ☔| Comment(2) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月12日

雨の日には!

こんにちは!はぎさんです。
今日の野鳥公園は雨が降ったり、止んだりはっきりしないお天気です。
unnamed.jpg
最近、ヘルシー美里の上の林にてアカショウビンの声が聞こえています!!
お近くにお越しの際は、上の林道へアカショウビンを探してみてはいかがでしょうか。

さて、玄関を掃除しているとなにか足元でぴょんぴょんと跳ねるものが・・・
kaeru.jpg
皆さんはみえますでしょうか?
Inkedkaeru_LI.jpg
ここにいます!!小さいですが、アズマヒキガエルの子供です!
オタマジャクシの姿からカエルの姿になり、陸に上がってきました。
今日は雨降ったせいか、管理棟前の通路にたくさん。
でも、なんで今日はカエルがたくさんいるのでしょう?
kae.jpg
秘密は、カエルの呼吸に関係してます!
実は、カエルは肺だけでなく皮膚でも呼吸をするんです。
その際、水分中に含まれている酸素を取り込むことができて動きが活発になります。
雨の日はいつもと違った出会いがありますね♪

posted by 生態邑スタッフ at 14:44| 山梨 ☔| Comment(4) | ほかの生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月14日

ヤマグワの実とじゃがいも

こんにちは!よっしーです。
今日は雨が上がって、過しやすい一日となりました。
植物がグングン成長する中、野鳥公園ではヤマグワの実が色づいてきました。
RIMG6662.JPG
黒紫色になった実が甘くて美味しい実です。
そして、赤い実はまだ熟していない状態。

熟成するまで実が赤いのは、鳥に対する「まだ美味しくないよ!」というサイン。
鳥にとっては熟していない実は美味しくないですし、
植物にとっても、果実が熟成する前に食べられてしまっては、中のタネも未成熟なので、鳥にタネを運んでもらっても意味がありません。

そしてこの実を利用するのは鳥だけではないのです。
去年ヤマグワの近くにセンサーカメラを仕掛けたところ、こんな動物が写っていました!→去年の記事
今年もセンサーカメラを仕掛けていますので、また面白い映像が撮れたらご紹介しますね!

そして収穫シーズンのお野菜。ジャガイモの収穫体験イベントが19日より始まります!
2019_h16 (1).jpg

先日、地元のおばあちゃんの畑を見に行ったら、じゃがいもの葉や茎がしおれ始めていました。
実はじゃがいもは、葉や茎が枯れてきたら収穫のタイミング!
プランが始まる頃には美味しい男爵イモができていることでしょう
じぁがいも.JPG

収穫したら、たき火でじっくり焼いてその場で食べちゃいましょう。
掘りたてのじゃがいもの味は格別ですよ!
さらにたくさん掘ったじゃがいもはお土産にも出来ます。

日帰り体験も募集していますので、ぜひご参加ください。
詳しくはこちら
皆様のご参加をお待ちしております!
posted by 生態邑スタッフ at 13:48| 山梨 ☀| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月15日

ムササビ巣作り中!

こんにちは!わくわくちゃんです。
今日も雨ですが、山に霧がかかって綺麗です♪
image1 (71).jpeg
雨の早川の楽しみのひとつです。

そして、巣箱にムササビがやってきていました!
image3 (35).jpeg
丸くなって寝ています。
この巣箱は、以前ムササビの幼獣が死んでしまい、ムササビの親子が引っ越しをした巣箱。
詳しい内容はこちらのブログにて↓
http://salpsyacho.seesaa.net/article/465476117.html

巣の中が汚れたために、新しい巣箱をかけ直していました。
かけたばかりの巣箱は、中は空っぽです。
image4 (22).jpeg

今回、ムササビはこの巣箱が気に入ったのか、早速巣の材料を集めてきていました!
image2 (53).jpeg
夜の映像。
口元を見ると、巣の材料を沢山くわえています!
巣材には、スギの木の皮などを使うことが多いです。
これからどんな巣になっていくのか、楽しみですね♪

日中は館内でライブ映像が楽しめます。
ムササビが寝返りをうったり、毛繕いをしたり、
運がいいと、集めてきた巣材を、口で裂いて細かくしている様子も見られるかも知れませんよ!

今回の様子は映像でもご覧いただけます!こちらをご覧下さい♪
フェイスブック:https://www.facebook.com/herusiimisato/videos/672266109887302/?modal=admin_todo_tour
インスタグラム:https://www.instagram.com/p/ByuP_JBFWcI/
posted by 生態邑スタッフ at 17:00| 山梨 ☔| Comment(0) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月17日

キバネツノトンボ、まもなく孵化!

こんにちは!わくわくちゃんです。
以前見つけた、キバネツノトンボの卵が変化してきました!
421E7B17-F730-4E1E-8B24-E41BC89FB906.jpeg
その内容はこちら↓
http://salpsyacho.seesaa.net/article/465934057.html

産卵後間もない卵。
4-64個.jpeg4
今日の様子。
C3FDD76B-4861-43C3-9502-C0A59FAC7600.jpeg
卵の色が変化しているのがお分りでしょうか?
どうやら孵化する日が近づくにつれ、だんだんと色が黒っぽくなるようです。
これだけ色が濃いと、誕生する日もあとわずか!目が離せませんね♪


ちなみに、1匹が1回に産む数が、この卵塊(らんかい)ひとかたまりです。
一体卵塊がいくつあるのか、数えたところ・・・
CE02CC72-0087-4028-B1F3-670DFC0001A9.jpeg
(エコファーム会員のご家族も手伝ってくださいました!)

色が枝の色と同化しているので、見つけるもの一苦労でしたが、
この日で、合計30個の卵塊が見つかりました!

そしてさらに!
一つの卵塊でいくつの卵が付いているのかを数えたところ・・・、
(卵を数えるのはさらに一苦労!!写真の卵塊で62個の卵が付いていました。)
3-62個.jpeg
30個の卵塊うち、最少で38個、最高で70個!
また、平均では56.8個の卵が付いていました。

キバネツノトンボのあのお腹の中に、そんなに卵が入るのかと思うと驚きですね!
丁寧に産み付けられた卵、無事に孵化することを祈って、まだまだ観察を続けたいと思います♪
posted by 生態邑スタッフ at 15:36| 山梨 ☀| Comment(0) | むし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月19日

コサメビタキが・・・

こんにちは!はぎさんです。今日の野鳥公園は暖かな陽気です。
unnamedyama.jpg

いつものコサメビタキの巣をのぞいてみると、、、
IMG_6423.jpeg
今日はご不在の様子。そして、巣が崩れているように感じます。
さらに親鳥を待っていましたが、なかなかこない様子です。
今までのコサメビタキの様子はこちらから↓
コサメビタキ抱卵中の様子
http://salpsyacho.seesaa.net/article/466163034.html
コサメビタキのヒナ誕生の様子
http://salpsyacho.seesaa.net/article/466591716.html

まさか、と思い巣の下へ行ってみると、コケの塊を発見!
IMG_6446.jpeg
中身を分解してみると・・・
sika.jpg
シカの毛と
koke.jpg
コケと
koke.jpg
地表類のウメノキゴケが出てきました。
IMG_6448.jpeg
※地表類のウメノキゴケはスギなどの樹皮に生えています。

コサメビタキはウメノキゴケを巣材に使うので、
これはやはりコサメビタキの巣で間違いなさそうです。
巣が落ちたり、壊れたりしているので何者かに襲われた可能性があります。
野生の中で生き残ることの大変さをつくづく思い知らされました。
今回は残念でしたが次回はあのコサメビタキ夫婦、子育てに成功してほしいです。
posted by 生態邑スタッフ at 12:05| 山梨 ☀| Comment(2) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野鳥調査報告6月

こんにちは、テツです。
6月期の野鳥調査のご報告です。

子育てシーズン真っただ中、幼鳥たちがあちこちで見られましたよー

林道では、さえずりが少なくなってきている中でキビタキ、センダイムシクイがよく鳴いていました。
他にもエナガ、メジロ、シジュウカラ、キビタキなどは幼鳥群れや家族群れにも遭遇しました。
その他は、サンショウクイ、オオルリ、イカルなど

P5231650.JPG
(鳴き合いをしていてちょっと興奮気味のキビタキFicedula narcissina)


畑では、2回目繁殖のためかホオジロが相変わらずよく鳴いています。
巣立ったばかりの雛たちが親鳥の後をついてまわる様子も確認しました。
まだ飛ぶのも自分で獲物を捕まえるのも下手くそでしたが、そんな様子も愛嬌があってかわいいですね!
他にもツバメやイワツバメの幼鳥たちが電線から飛んでは戻って〜の飛行練習も見られています。

P6171685.JPG
(ホオジロ幼鳥Emberiza cioides)


野鳥公園では、林道と同じくキビタキやセンダイムシクイが鳴いています。
センダイムシクイはオス同士がケンカしているのも確認しましたよ。
管理棟の巣箱で子育て真っ最中のシジュウカラも盛んに餌を持ってきていました。
また、先日よっしーがご紹介していましたが、クワの実が熟してきて小鳥たちがよく食べに来ていますよー
オオルリ、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラなど、木の近くでじっくり待っていると思いがけない出会いがあるかも知れません。

P6181741.JPG
(イモムシを捕まえて来たシジュウカラの♂Parus minor)


河原では、セキレイ類の幼鳥たちがあちこちで遊んでいました。
兄弟で追いかけっこをしながら、だんだんと飛ぶのがうまくなっていくのでしょうね。
また、最近は川でカジカガエルがよく鳴いていますが、そのカジカガエルをカケスが捕まえていました。
人が近づくとすぐ隠れてしまうカジカガエルを見事に空中からの急降下でゲット!
ちょっとのんびりしているイメージのカケスの意外な素早さを見た瞬間でした。

P6181735.JPG
(カジカガエルを食べた後のカケスGarrulus glandarius)


様々な鳥たちの新たな命が巣立ち、あちこちで活動しています。
鳴き声は少ないので見つけるのは難しいですが、ふとした瞬間の出会いを求めて是非探してみてくださいね。

今回、確認した種
キジバト、カワウ、アオサギ、トビ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
posted by 生態邑スタッフ at 18:00| 山梨 ☁| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月21日

オオキンケイギク駆除にご協力下さい!

こんにちは!わくわくちゃんです。
皆様、この花はご存知でしょうか?
FDB9DF7C-C525-49EF-8C0C-D72273B7F0B1.jpeg
今の時期に見られるこの花、オオキンケイギクといいます。
綺麗なのですが、国の「特定外来生物」にも指定されている外来種!!
繁殖力が強く、他の植物の生育場所も奪ってしまうほど。

みるみるうちに増えていくこの花、日本各地でも広がり始めています。
皆様の周りでの駆除にご協力下さい!

特徴としましては、黄色の目立つ花。
そして、迷ったときは葉っぱに注目。
D61A0311-56E6-4FBF-9E69-DD6A75A5AC27.jpeg
このように細長い形をしていればオオキンケイギクです。

また、つぼみはこんな形!
8E578858-43FC-48BA-9FF2-85D415CB1C32.jpeg
駆除の際は根っこから抜き取り、種がこぼれ落ちないように袋に入れてください。
環境省でも駆除についての詳しい呼び掛けがされていますので、よければそちらもご覧下さい。


早川町でも南アルプスユネスコエコパークの生物多様性の環境を守るために、チラシで呼びかけながら町全体での駆除活動を行っています。
922CC6E6-12B1-4FF6-AC05-4F7B1D6E4015.jpeg
このような駆除活動は日本各地でも行われています。
また、オオキンケイギクは他の花に比べて昆虫が集まらない報告もあります!

みなさんの周りの道路や花壇にも生えていませんか?
自然環境を守るためにも、駆除にぜひご協力下さい!
posted by 生態邑スタッフ at 15:51| 山梨 ☁| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

JVCケンウッド・デザインの皆様がご利用になりました。

こんにちは、テツです。

先日、JVCケンウッド・デザインの皆様が若手研修を目的に生態邑をご利用になりました!
私たちのプログラムなどにご参加されながら、自然をテーマにしたデザインの検討をされていました。

ちなみにJVCケンウッド様は「Forest Notes」という森の音を届けて、自然と人をつなげる取り組みをされています。

フォレストノーツ.jpg

実はこの中の「やまなし水源地」のひとつが野鳥公園の森なのです!
WEBから無料で聞くことができますので、是非試聴してみてください。


Forest Notesのキーワードは「音」!という事でJVCケンウッド・デザインの皆様と野鳥のさえずりの調査も行いました。
まだ夜も明けないうちから出発し、鳥たちの声(今回は特にさえずり)をカウントしました。

P6211771.JPG
(森の中で耳を澄ませて、あの声は?これはさえずり?減ったかな?増えたかな?など真剣です)


その結果がこちら。
さえずり調査結果.jpg

日の出付近をピークとして、さえずりの数が山型の曲線となっています。
また、最もさえずり数が少ない時に比べてピーク時は約6倍のさえずりが記録されました。

これらは実際に皆様が体験された「さえずり」という野鳥の生活の一コマを具体的に数値化した結果です。
結果は様々な研究と同じ傾向が見られ、ここの鳥たちも同様の性質だと示されたわけですね。

ちなみにこのようになる理由は、1日の始まりにさえずり、ある程度なわばりを決めておくと、その後は食べ物探しや子育てなどに集中できるからと言われています。
実際に野外で観察していると、早朝のさえずりは早口であまり間を開けずに次々と連続的に歌うのに対し、日中は休み休み歌ったり、歌が中途半端だったりします。
そう言ったことを含めても「鳥は日の出前後がよくさえずる」という説は正しそうです。

JVCケンウッド・デザインの皆様もグラフを見た時には、「おー!」と驚かれていました。
こんな風に自然をちょっとだけでも科学的に見てみるのも面白いですよ!

※6:12に小ピークらしきものがありますが、これは「日が射すと体内のホルモンバランスが変化して囀ってしまうことがある」という傾向だと思われます。

JVCケンウッド・デザインの皆様、ご利用ありがとうございました!
posted by 生態邑スタッフ at 17:42| 山梨 ☔| Comment(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月27日

ホタルの夕べが催されました!

こんにちは、テツです。

昨晩、「ホタルの夕べ」が催されました!
南アルプス生態邑のある早川町三里地区で毎年行われている地域の大切なお祭りです。

P6261861.JPG

小さいなお子様からおじいちゃんやおばあちゃんまで多くの方々が集まり、
提灯を片手にホタルの光を楽しみました。

P6261815.JPG

ちなみに皆様が楽しまれたホタルは、我らが野鳥公園のヘイケボタルたち。
オシドリ池を舞う幻想的な風景と参加者で作る提灯行列が毎年の見どころです。
観察会のご案内は我々生態邑のスタッフが担当させていただきましたー。

ホタル3a(473~475).jpgP6261882.JPG

このような地域を元気にするお祭りが今後も続くように、
ホタルが棲み続けられる環境が残るよう南アルプス生態邑も努力し続けたいと思います。

三里地区の皆様、また来年もホタルの光を楽しみましょうね!
posted by 生態邑スタッフ at 14:59| 山梨 ☁| Comment(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月28日

ブタクサを抜きました!

こんにちは!はぎさんです。
野鳥公園では、ニイニイゼミが鳴き始めていますよ!
unnamed (2).jpg
ムササビはおなかを上にして寝ています。
おや、今日は2頭のムササビがいますね!
unnamed (4).jpg
絵にするとこんな感じです。
unnamed (3).jpg
顔が左側の個体は一回り小さいので、子供だと考えます。
また、ムササビのメスの縄張りは重複しないと言われているので
どうやら、この前子育てしていた母親とその子供の可能性が高いです。
引き続き調査していきたいと思います。

さて、今ヘルシー美里・野鳥公園にはインターン生がきていますよ。
unnamed.jpg
こんにちは!
「大阪ECO動物海洋専門学校」から来ました、木戸初音です。
学校では環境保護の勉強をしています。
ガイドネームは「おはつ」です。
unnamed (2).jpg
今日は、外来種である「ブタクサ」を抜きました。
繁殖力が強く、野鳥公園に生えている他の植物のすみかを奪ってしまいます。
unnamed (1).jpg
今の時期はまだ生え始めなので、根っこが短く抜きやすいですよ。
皆さんの周りにもブタクサが生えていましたら、
他の植物のためにも抜いていただけると嬉しいです!
posted by 生態邑スタッフ at 15:37| 山梨 ☁| Comment(2) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

夏のはやかわキッズレンジャーキャンプ参加者募集♪

こんにちは!
よっしーです。

ヘルシー美里では「はやかわキッズレンジャーキャンプ夏編」が7月28日〜30日と8月20日〜22日の2回開催されます♪
2019_s5.jpg
どちらも2泊3日の子どもだけのキャンプです!

今回のレンジャーキャンプの夏編では、昆虫たちに迫ります。
森や原っぱ、河原など様々な場所に潜む昆虫たちにどうやったら出会えるかな?
DSC_0386-thumbnail2.jpg
待ち伏せ、トラップなどあの手この手で見つけてみよう!
DSC_0330-thumbnail2.jpg


そして、暑くなる日中は川遊びも!
RIMG3166-thumbnail2.jpg


キャンプ中は仲間たちと協力してアウトドアクッキング!
火起こしも自分の力でやってみよう!
RIMG3240-thumbnail2.jpg

ぜひぜひ夏の早川町で、いっしょに生きものたちに迫りましょう!
詳細・お申し込みはコチラ↓↓
2019_s5.jpg
posted by 生態邑スタッフ at 10:49| 山梨 ☁| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする