2018年08月10日

お引越し

こんにちは、テツです。
まだまだ暑い日が続いていますが、皆様熱中症などになっていませんでしょうか。
この暑さも彼岸までとなるといいのですが。

さて、本日野鳥公園でムササビを観察しているモニターをつけてみると・・・
ムササビ親子がいない!まさかテンに襲われた?・・・

いやいや、安心なことに隣の巣箱へお引越ししていました。

元々、ムササビは子育て中に数回引っ越しをすると言われています。
実際、昨年の子育てを始め、今までの野鳥公園での子育てでも幼獣が飛べるようになるまでに2,3回の引っ越しが確認されています。
理由としては、匂い等で天敵に巣の位置がバレるのを防ぐためと言われています。

生まれたばかりのころに比べると倍以上に大きくなった子どもたちを加えて運ぶのは
きっとムササビお母さんにとっても中々大変なことのはずです。
(目が開いて好奇心いっぱいの子の方は特に・・・)
それでも安全のためには大事なことなのでしょうね。
ガンバレ、お母さん!

一方、今日の子どもたちの様子はと言うと、巣箱が変わってもいつも通りの様子。
目が開いた子はジャンプしたり転がったりと、ひっきりなしに動いています。
ちなみに今日のお気に入りはお母さんの足。
ひたすら舐めたりかじったり・・・延々と続いた後にお母さんがもう止めなさいと言わんばかりに大きな寝返り(笑)

P8105710-2.jpg
(お母さんムササビの右前足を舐める子ども)

逆にまだ開眼していない子は、お母さんのお腹の上から動きません。
すやすや寝ているかお乳を飲んでいるかで、ほぼ動かず。時々、のびをするぐらいでしょうか。
こちらの子もまもなく目が開くと思いますが、そうなればきっと兄弟でじゃれる行動が見られることでしょう。
いやー楽しみですね♪

是非、お盆休みはムササビ親子に会いに来てあげてください!
イベントも川遊びにナイトハイク、自由研究プログラム、ネイチャーガイドツアーなど盛りだくさんでお待ちしています。
まだ定員に空きのある日もありますので、お気軽にお問合せくださいね。
お待ちしてまーす。
posted by 生態邑スタッフ at 20:53| Comment(2) | けもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする